詩人の谷川俊太郎さんが、羽茂・小泊の “ ふすべ村 ” に来られる。
4月20日。 谷川さんを囲んでのイベントが開催されます。
谷川さんの詩をご本人が朗読されたり、たくさんの著書も紹介される予定です。
昔のテレビ番組に、詩の朗読があって… それからドラマが始まる … 形式のがありました。???? ?短い詩なのに、朗読によって想像の世界が広がる。
ことばの力。 朗読による声の温かさを知ったのは、その時でした。
谷川さんは、私がまだ高校生だった頃から、何故か今と変わらない風貌を保たれている、不思議な方。 特別なリズムも、谷川さんならではの詩の世界。
少人数の会場で、朗読を楽しめるなんて (^。^)y-.。o○ (チケットは前売りです)
NHKの「詩のボクシング」と言う番組の中で、ねじめ正一さんと谷川さんが、実に楽しそうに、声と言葉の格闘技を繰り広げられていたのを思い出します。
確か… その時は、谷川さんがチャンピオンになられたはず…。
自作の詩を自分で読むというルールで、ボクシングの試合形式を借りた、“ 言葉のスポーツ ” が今も続いているのは、初回の内容が素晴らしかったからこそ。
会場では、他にもアイデアを凝らした催しも準備されています。
是非、お出かけ下さい。
佐渡では、各地区にあった図書館が廃止しされ、中央に統合されようとしています。
その事を考える意味でも、「本となかよくなる一日」を過ごしませんか (^。^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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