朝夕は、肌寒くなってきました。
農家の収穫作業は、さつま芋を掘り、秋そばをはざ木に架け、銀杏を拾うところまで進んできました。 大豆を畑から引き、干す作業も始まっています。
九月の中秋の名月、十五夜は、別名を芋名月と呼ぶそうな‥。
しかし、先月は雨に降られてしまいましたので、改めて観月会のお誘いがありました。
10月の満月は、豆名月とも呼ばれるそうです。手書きの案内のような位置に、お月さまがポッカリと顔をみせる予定とか‥。 月出橋でお月さまを待とうと、草刈りもして準備中です。
どうぞ、みなさまお出かけください。 持ち込み自由、大歓迎。
十三夜と呼ばれる27日の観月会。 夜の早い時間に、出始めるそうですのでお楽しみに。
以上すべては、観月会・主催者の受け売りです。
お月さまと差し向かいになって、兎に角にも、お酒が飲みたい。それだけの魂胆のよう‥な。
ただ、ただ、どうぞ、当夜が晴れます様に !! 祈るばかり。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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