毎年 11 月 23 日は、収穫の秋を祝って
羽茂の “ うみゃーもん祭り ” が開催されてきました。
JA羽茂が主催し、羽茂の農業者の生産物を販売したり、味わったりの日。
本来ならば、今回は 17 回目の予定でしたが、
今年は、コロナ禍のために開催自粛となりました。
生産者から、直接買い求められるのが “ うみゃーもん祭り ” の楽しみ。
イラストが味のある特別な箱に入れて、東京に住む叔父に届けて喜ばれています。
しかも、生産者は叔父と幼なじみ。
とは言っても、お二人とも80を越えたおじいさん‥ですが(^O^)
アゴ出汁の効いた濃いめの味噌汁を作り、
すり鉢でよ~く摺った自然薯を延ばし、出来立てを熱々のご飯にかけて食べる。
柚子の香りもよし、ネギを刻んでも美味し。
田舎のご馳走です。
料理を作ることに、マメな叔父ですので
出汁をとり、自然薯を摺り、食べるまで、
全ての工程を楽しんでもらっているようです。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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