冬将軍に覆われ、日本中に雪と風が吹き荒れた一日。
ニュースでも、各地の混乱ぶりが伝えられていました。
あまり知られていませんが、里唄というCDの中に “ 佐渡賛歌 ” という曲があります。
静かでいて、心がツンと熱くなってくるやさしい歌詞の、大好きな曲 (^_^)/
その一節に、~ ここは佐渡、風の島~美しい故郷よ~ と、あります。
ところで、少し前になりますが、1/26 . 27 日に
羽茂地区の文化祭、羽茂ギャラリーが開催されました。
佐渡市の無形文化財、孤蓬遠州流生花
生花の稽古になかなか出席できなくて… 私の勉強は少しも進めなくて…。
冬は、花の少ない季節。
花材は、いつも緑を保つ松や万年青。
春に先がけて、いち早く高貴な香りを放つ?梅など。
お客様をお迎えする時の心尽くしとして、おもてなしの花を床の間に飾ります。
簡潔に整理し、枝の曲線を生かしたり、今にも芽生えそうなつぼみで冬を楽しんだり。
「 あの枝をこう飾りたいな 」と、よそ様の庭の植木が気になったり、通りすがりの山肌にイイ枝ぶりを見つけたりすると、欲しいな~と思う時があります。
その季節の自然を、そのまま活ける。 簡単そうで難しいことで…アリマス。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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