穂紫蘇 と 神楽南蛮

スポーツの日を含む、3連休が明けました。

今朝のFAXは、注文依頼ではなく・・・
柿餅の原材料である《餅米 こがねもち》の値上げを知らせるものでした。

すべての素材は、人の手間と経費がかかっていますから
お米の値上げは、仕方ないことで‥す。

☆。。。。。。☆。。。。。。☆

程よい硬さと柔らかさを残して、紫蘇の穂が実っています。

水でアク抜きし、神楽南蛮と醤油煮にします。
紫蘇の穂も、大切に使いたい。
神楽南蛮 生姜 昆布 胡桃 を、味醂と酒と醤油で、
いい《おかず》になります。

味噌で味つけすると
神楽南蛮味噌として、とても美味しい調味料になります。
次に、山椒の実を干して保存します。
これで、畑の収穫はほぼ終りました。

☆。。。。。。☆。。。。。。☆

あぜ道に咲いていた、紫色の花。
桔梗?の 仲間?
あたりに、金木犀の香りが漂っています。
匂いで、秋を感じる時。
秋の佐渡
今日もおだやか。
湖面のような静けさです。

小さな船が、美しい航跡を残して
真野湾を進んで行きました。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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