秋のすわ参道が、歩行者天国に。
毎月第3土曜日の本町市よりも、たくさんの出店者が集まりました。
柿餅本舗は、やわらかい搗きたて餅、のし餅、あげ餅、干し柿を準備
子供さん達にも楽しんでもらおうと、小さな果物のプレゼントを用意してスタート。
ミニのおけさ柿には、まだ正式な名前が付けられていないそうです。
そこで勝手に、ミニはっちゃんと呼んできましたが‥
「小さいものに、ミニとか姫とかネーミングしたがるけれども、オレは違うな。」と言う人有り。
「自分ならば、佐渡が島 柿ヱ門 なんて名付けたいな。」
「ナリはいささか小粒なれど、美味うござる」なんて‥ね。 大きな名前をつけて、世に出してあげたいな。」
いい名前 (^O^) では?
自分の作品を見てもらう。手作りの製品を売り、買う。 踊り、太鼓を叩く。
味わったり、おしゃべりしたり。 のんびり、自由に楽しむ一日でした。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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