神楽南蛮の佃煮 と 栗ご飯

貴重な晴れの日が続き、順調に稲刈りが進んでいます。

 

友人から、神楽南蛮という辛みの強いピーマンを貰いました。

昨年、神楽南蛮の佃煮が好評でしたので、今年も作ってみました。

 

紫蘇の実と神楽南蛮

 

紫蘇の実が程よく実った時を待って、神楽南蛮と醤油で味付けし佃煮にします。

紫蘇の実の硬さによって、完成の食感を微妙に変えますので、取り時機が重要です。

 

青しそ 実

 

紫蘇の実をシゴキ取り・生姜・松の実・神楽南蛮を刻みます。

 

かぐら南蛮

 

注意 !!  注意 !!  注意 !!

 

手袋をして刻みます

 

 

神楽南蛮を刻む時には、必ず手袋をすること !!

危険な程の辛みですが、鷹の爪とは異なった魅力のある辛みがあります。

 

地酒 醤油 松の実

 

 

神楽南蛮の佃煮

 

アツアツのご飯によく合う、佃煮になります。

おにぎりの中に入れても、美味しいですよ (^。^)y-.。o○

 

☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。☆

 

 

近所のお母さんから、貴重な 柴栗 をいただきましたので、栗ご飯に。

 

しば栗

 

なめらかで、ほくほくの柴栗。

右上の栗と比べると判りますが、小さくて、鬼皮と渋を剥くのに手間がかかります。

 

柴栗のご飯

 

 

少しのお酒と塩、香り付けに醤油を加え、炊き込みます。

大ぶりな栗とは、また違った食感でした。

 

季節の味を楽しむには、素材を手にするまでの努力と、下準備に時間がかかりますが、

季節の旬の、別格の美味しさです(^u^)

ご馳走さまでした。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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