みんなが揃う日を待って、今日は田植えの日。
寒くもなく曇天無風の天気が、田植えには一番いいと言われています。
ハウスの苗も順調に成長して、まさに田植え日和(^-^)
いざ、いざ、 作業開始
ご近所さんも一緒に
ここの棚田は、
山からの水が冷たく新鮮なので、米粒は小粒ですが、味は最高と自負している田んぼです。
みんなで、賑やかに
田植え機に乗せてもらい、ゴキゲン。
苗のハウスの横には、鯉のぼり。
佐渡では、ひと月遅れで節句を祝いますので
僕たちの鯉のぼりは、まだまだ空を泳ぎます。
子供達もお手伝いした田植えですから、お米が無事に育つよう見守ってくれるはず。
昔のように、手で植える田植えと違って、機械植えでは一日で終わってしまう作業。
子供達にも体験させたいと、休日を選んで田植えをしています。
(コロナ自粛のために、学校は休校が続いているのですが‥)
田んぼに移されたばかりの苗は、まだ、ひ弱に見えますが
雨や風に負けないで育ってくれると、信じています。
米の農家にとって大切な日の、お手伝いができました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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