佐渡の 6 月は、能の公演のシーズン。
6 月 12 日 の牛尾神社へ
新穂・潟上にある、牛尾神社能舞台の奉納薪能を初めて観に出かけてきました。

のぼり旗

参道

本堂に参拝

境内の大杉は、安産杉と呼ばれています。

能舞台

薪に点火

夕闇の篝火
かがり火が灯され、いよいよです(^-^)

例祭宵宮奉納薪能
演目は、「 半蔀 はしとみ 」

夕顔の花の化身
京都・北山の雲林院に住む僧の、夏の夜の夢でした‥とさ。

番組
演能の終了後には、氏子による鬼太鼓が二組、( 潟上・吾潟 ) 奉納されました。

鬼太鼓
能舞台前にて演じられた、奉納鬼太鼓。

鬼太鼓
牛尾神社の例祭を祝っての、宵宮奉納の薪能と氏子鬼太鼓。
丁度いい具合に月がかかった宵に、ござに坐って、
かがり火の煙と、薪のはじける音を聞きながら、能を楽しみました (^O^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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