毎日の晴天続きで、畑は乾ききっています。
畑に野菜苗を植えたいと思いながらも、なかなか準備が出来ないでいました。
何かを少しでも、育ててみたい(^-^)
雑草だらけの畑の草をむしり、やっと空き地を作りました。
ホームセンターの苗物売り場で、青紫蘇・唐辛子・つる紫・ズッキーニなど、
丈夫で世話いらずの苗を、選んで買って来ました。
明後日には雨が降る予報なので、茄子・きゅうり・プチトマトもその前には、植えて置きたいな。
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さて、そうこうしているうちに、
友人から、水フキと手造り醤油をいただいたので、
煮ものを作ってみました\(^o^)/
銅鍋で水フキを茹でると、このように色よくヒスイ色になるのだそうです。
直ぐに料理できるようにと、
葉を落とし、皮を剥いて、湯がいたものをいただきました。
先輩が造られた醤油は、おだやかな塩ぐあい(^u^)
我が家のとは、まろやかさに違いを感じました。
美味しさにも個性あり。
コンブと椎茸の合わせ出汁で、下味を付けて、
醤油は、料理をまとめる大事な調味料。
水フキは、わずかなヌメリと食感が特徴の山菜で、クセがなくて相棒を選びません。
今日は、タケノコと厚揚げで。色を添えるために人参も投入。
地場コーナーには、完熟トマト・新鮮キュウリも出揃っていて、うれしい季節となりました。
簡単にパンにサンドして、いただきま~す。
水フキは今が採り時の山菜ですが、湿地に生えていて、
蛇クンと遭遇する確率が多いと聞くと‥‥
気が萎えてしまい‥自分では採りに行けない貴重品なのです。
水フキは、季節のご馳走。
ありがたく、いただきました (^。^)y-.。o○
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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