今年も、梅干しと梅酒を仕込む季節となりました。
きれいな梅に出会えた時が、漬け時。
梅酒は、1㎏の梅と1㎏の氷砂糖、基本量で仕込みました。
イケるクチの人には、甘いらしいのですが、夏バテぎみの時などに冷やして飲めば、疲れを忘れ「ぁぁ美味い!! 」
梅干しは、赤い紫蘇が出回るまで待って漬けこみ、土用干しに。
梅酒は、時々瓶を廻して氷砂糖が溶けるのを待ちます。それを押し入れに保存。そして、一年前に仕込んだ梅酒を出して、飲み始めます (^。^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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