梅を漬ける

梅が丸く実ってきました。

午後には、雨との予報が出ていますので
その前に、実を摘むことにします。
例年よりも小粒ですが、綺麗な青梅です。
キズの無いもの、サイズを揃えて仕分けします。
今年は梅の本場、和歌山・みなべ町では
春に遅霜があったために、収穫量が少なめとか。
佐渡では、遅霜の影響はなかったようで
地場の売り場に、並び始めたところです。

季節の梅仕事を、普通にできることは
ほんとうに、ありがたい。

我が家ではここ数年は、
「砂糖を入れない梅酒」を仕込んでいます。

スッキリとして、飲みやすいそうです。
梅シロップを。

アルコールが飲めない人に、暑さの厳しい時の飲み物として人気です。

炭酸で割り、氷をカラコロと鳴らして
ゴクッと、一杯 (^^)/

瓶をコロコロ転がして、エキスが出るのを待ちます。

青梅の仕込み作業を、無事に終了しました。



梅干し用の梅は、追熟をもう少し待つことにします。

 
☆。。。。。。。☆。。。。。。☆


アジサイの花は、ピンクや水色に色づき始めました。

田んぼや畑の野菜も
雨を待っているところです。

キュウリも茄子も
そろそろ収獲できるようになってきました。
初物のキュウリ

トゲトゲが新鮮です。
サラダ 冷やし中華 お漬物に
活躍してくれそうです。


近くのため池では、
スイレンの花が、一面に咲いていました。
雨を待って、涼し気です。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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