長く厳しい夏でした。 やっと来た秋にホッとしています。
しばらくぶりに、柿畑を覗いて見ると
充実してきた柿の実を支える為に、竹の杖で枝を支える作業中でした。
柿の木は枝が裂けやすく、絶対に木に登ってはいけないと注意されています。
柿の実がタワワに付いて、風に枝が揺れたりすると重さで折れてしまうことも‥。
そこで、横からもサポート。
弱い枝に優しく、優しく、木を管理。 長さの調節と自然素材の竹は大活躍していました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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