嵐が強く吹き抜け、大雨は警報が継続中です。
金北山に初雪が見られました。
瀬戸内寂聴さんが、99 歳で亡くなられたことがニュースに。
自分に正直に生きて来られたからこその、紆余曲折。
波乱万丈な生き方を、全うされたのですね。
寂聴さんの小説「秘花」の舞台は佐渡。
能の大成者、世阿弥の晩年に焦点を当てた、
小説の取材の為に、佐渡に来られたのは 2005 年。
険しい峠の古道を、実際に歩かれたそうです。
およそ3年前ですが、同じコースを私たちも歩きました。
以前のブログです。(2018/11)
佐渡おとなの遠足 世阿弥の歩いた笠取峠 | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com)
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ふり返りになりますが、晩秋の風景を‥
海からの風と、お日さまでよく乾きます。
陽ざしの中、山をひと巡り。
親戚の家で。
今年は、いい豆ができたそうです。
自分で作った大豆で、味噌作りができるとホッとしていました(^^)/
雨に濡れた葉っぱは、更に赤く。
4 ~ 5 日だけの美しさに惹かれます。
泥付きのネギ。
持ち帰って、土に埋めて保存。
鍋料理の準主役、名脇役として裏方に徹した仕事ぶりで活躍します。
八幡の砂地の畑で、作られている佐渡の伝統野菜。
普通の里芋より細長く、もっちり密な食感。
我が家では、煮物で食べることが多い里芋。
いつもの、晩秋の風景です。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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