素朴な味わいと、柿本来のほのかな甘さをお届けします。
小さな集落ごとに、親戚を訪ね合ったり、祝いの食事を用意したり、玄人はだしの演芸を楽しむ一日。
羽茂大崎でも、若い夫婦が子供たちや赤ちゃんを連れて参加してくれました。年寄り達は若者達に期待を込めエールを送ります。地区の方々に迎えられて定住する、Iターン・Uターン者が多いのも大崎です。
古くから伝わる文弥人形の太夫を務める若者の結婚宣言もあり、大崎祭りは大いに盛り上がりました。
わが佐渡の柿餅本舗は、普段のお礼とお祝いを込めて、搗きたての柿餅を皆さんに食べていただきました。
柿餅本舗 | 2011年4月4日 | 佐渡の田舎暮らし日記, 佐渡の行事 | Comments(0)
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2009年秋、佐渡へ移住。 「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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