遅い佐渡の春を待ちわびて、羽茂大崎山の奥、絞め張り山荘で、恒例の餅つき会が催されました。
この日は春の雪が、山奥の木々をまっ白に。ストーブで暖をとるのが最高のご馳走になったかもしれません。
それぞれの人が、思い思いの一品を持ち寄り、春を待ちわびる静かな時間を楽しむ・・・・。
あと一ヶ月くらいすると、山荘脇にある「絞め張り弾正桜」が満開になることでしょう。
桜を見に集まるのは、またのお楽しみ。
友達が友達を紹介してくれて、出会いも新鮮な魅力です。
元気な方達は、個性豊か。
よ~く話して、無欲に、無邪気に、自由を謳歌しているようにお見受けします。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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