数年に一度という爆弾低気圧が、襲っています。
九州から北海道までの日本海側では、大雪と大風の大寒波。
羽茂の地場のお店で、葉わさびを見つけましたので、
《葉わさび漬け》を、作ってみることに。
経験豊かな地元の先輩に、教えてもらった方法は、
軽く塩でもみ、80℃のお湯をまわし掛けます。
葉に傷を付けることで、香りが出やすくなります。
お湯の温度は?
熱湯をかけると、茹だってしまいますので、
何回も試した結論が、80℃とか。
密封できる容器に入れ、氷水で急速にさます‥と、
ツ~ンと爽やかな辛味に。
およそ 3 時間ほどで、早春の味《葉わさび漬け》が完成。
毎年楽しみに作ってみるのですが、
なかなか上手くできないので、今年もチャレンジしてみました。
今回は、どうでしょう(^O^)
蒲鉾に挟めば、酒の肴にぴったり。
刺身と葉わさびを、ちらし寿司にしても食感あり(*^^)v
早春の楽しみです。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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