各家で正月を祝い、大人はいつもの仕事に戻り、子供たちも新学期が始まりました。
ご馳走もいいけれども、いつものお味噌汁や焼き魚・お漬けものがやっぱり‥いいねの頃。
友人のお父様が 「 趣味で作ったから 」 と、祝いの袴紙を届けて下さったもの。
縁起物の袴紙のいわれや飾り方・飾る場所まで、丁寧な説明付きで。
昔は神棚の下に飾るだけでなく
かまどの側には火伏せの袴紙を、井戸の側にも、お店には大福帳を・・・など。
袴紙のデザインは繊細で自由
正月に伺った家ごとに楽しい袴紙を見ることができました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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