春の楽しみ、花見の次は、山菜採り。
毎年、姉に連れられて山に入ります。
陽だまりの斜面にニョキニョキと、ふっくらとしたワラビ。
「今が採り頃だよ。」 と、電話を貰ってから3日ほど時間が作れずにいたら‥‥
少し ホウケ 始めているものも‥。 でも、まだまだ柔らか。
早速、クヌギ・ナラの灰で、あく抜き。
冬の間にストーブを燃やしていた方から、アクを分けて頂きました。昔ながらのやりかたは、きれいに、柔らかくアク抜きができるそうです。田舎でも貴重品となりました。
次に、東京暮らしの叔父や叔母、親戚、友人に。
大丈夫とは思いながらも、少し心配していた放射能の結果が、5/2 に安全を確認できました。
安心してプレゼントできます。
春の山菜は、それぞれのほろ苦が魅力。
佐渡の名産?まだかな? 我が “ 佐渡の柿餅揚げ ”と、ウド・コシアブラも添えて箱詰め。
佐渡の春、山の幸セットを、楽しんでいただけると嬉しいな (^O^) (^O^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ