完熟シークワーサー

今年も朱鷺の巣作りの一号が、確認されたそうです。

朱鷺の子育てが始まりました。

 

今日、友人からいただいたのは

完熟のシークワーサー。

完熟シークワーサー

完熟シークワーサー

温室育ちの木から、「好きなだけ実をもいで行ってね」と、もらったそうで‥

そのおすそ分けを、いただきました。

佐渡でもシークワーサーを育てている人がいる !(^^)!

うれしい驚きです。

 

レモンに似た香りと酸味が、実にさわやか。

もっぱら、焼酎に絞り入れたり、炭酸で割って味わっています。

ミカンのように、皮をむいて食べても美味しい(^O^)

 

「シー(酸っぱい)」「クワーサー(食べさせる)」の意だそうです。

沖縄では、緑色のシークワーサーが日常使いされているそうですが、

完熟の実は料理に添えると、丁度いいサイズと色あいです。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

農作業も始まりました。

先ず、水を田んぼに引き込むための《江ぇ掃除、江ぇ上げ》作業から。

 

人手が揃う日曜日に、共同作業が組まれている集落が多いようです。

田んぼの準備も始まったようで、軽トラを畦道に見かけます。

忙しい季節になって、みなさんが生き生きと活動を始めました。

 

朱鷺も人も、春を待っていました(^O^)

さあ、いざいざ。 スタートです。

 

コメントをどうぞ

* は必須項目となっております。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

最近の記事

最近のコメント

アーカイブ