毎年冬に、味噌を仕込むことを楽しみにしています。
味噌の素材は、米糀・大豆・塩のみ。すべてが佐渡の原材料。
味噌団子の中の空気を抜くために、力いっぱい桶に投げ入れます。
作り始めれば、二時間ほどで一区切り。
実家でも昔から作っていましたが、大きな鍋で豆を煮て、ミンチの器械で潰す方式。
今は友達に作り方を教えてもらった、簡単な道具を使った方式で、この分量で、我が家の味噌を作り続けています。
米糀 … 800 g × 3 袋? 大豆 … 2500 g? 佐渡の塩 … 1200 g
十月頃には、塩、糀、大豆が馴染んで美味しい味噌に仕上がるはず。
佐渡のおだやかな気候は、味噌が熟成するのに、とてもあっているように思えます。
さあて、ゆっくり、楽しみに待ちます。 (^。^)y-.。oO ヤレヤレ ?ほッ(^u^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ