11月3日(祝日)、両津の商店街を歩行者天国にして、フリーマーケットが開かれました。
佐渡で開かれるフリマの中では、一番に賑わうお祭りです。
柿餅本舗も、もちろん参加 (^v^)
のし餅の焼きたてを、たくさん用意して、お客様に味わっていただきました。
食物繊維たっぷりで添加物の入っていない、お餅の味はいかがでしょうか?
お隣は、「姐樽」チーム。 佐渡のお姐さんは、おしゃべりも掛け声も元気いっぱい。
ときおり樽をリズミカルに叩き出しては、お祭りを盛り上げてくれました。
会場の中程の所に、耳の聞こえを手伝う犬、“ 聴導犬 ” が2匹、参加していました。
電話の音・玄関へお客様がいらっしゃった事・お湯が沸いた音など、生活の中の音を飼い主に伝える訓練をうけて、補助犬として活躍しています。
可愛い2匹は、手話通訳のボランティアと共に、補助犬を育てる為の寄付を募っていました。
聴導犬は、全国にまだ 27 匹しかいないとか。
佐渡では、もうすぐ訓練を完了する 1 匹がいて、計 3 匹が活躍しているそうです。
聴導犬は、順応がよければ小型犬でも務まります。
補助犬は力持ちの大型犬、と思い込んでいた私は、犬の能力の生かし方を教えられました。
もっともっと、“ 仕事の出来る犬 ” の仲間が増えるといいですね (^o^)丿
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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