毎年、GWには帰省し、田植えを手伝ってくれる甥の一家。
「こちらでも毎日コロナの感染者が出ていてるので、帰省を見合わせます」
との連絡がありました。
都会育ちの奥さんは、この畑での山菜採りを楽しみにして
佐渡に来てくれるのですが‥。
そこで、
佐渡の山里から、山菜セットをお届けしました。
アク抜き用に、友人から分けて貰ったストーブの木灰を添えて。
ワラビのアク抜き作業は、刻々と変化してゆくので理科の実験のよう。
これが、とても面白い。
( 独活 ウド) は、酢味噌や天ぷらにしても、キンピラにしても美味し。
春の佐渡のほろ苦味を、たっぷり食べてね。
私たちも《 山菜の煮たの 》
盛りだくさんの山菜を、いいただきます。
この春の山菜フルコースを以て、お開きとすることにします。
ごちそうさまでした(^O^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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