梅雨明けが発表され、佐渡の子供たちは夏休みに入りました。
夕方に、先輩が届けて下さったのは、新鮮なサザエ。
いつもは、コリコリとした刺身でいただくのですが、
作ってみたかった、初めての“サザエご飯”に挑戦してみました。
鍋に3㎝ 程の水を入れ、3分間ほど茹でます。
サザエの身を取り出し、エンガワやしっぽを取り除きました。
人参と生姜の千切りとサザエを5分煮て、具と出し汁を取り分けておきます。
2合の米を洗い、醤油・地酒少々と水を量り、具を入れ炊き込みました。
サザエの香りたっぷりの、シコシコ食感のサザエご飯が完成。
やわらかく美味しいイカを、バター醤油の味付けで一品。
イカを素焼きし、おろし生姜を添えて一品 イカで二品(^^)/
姉から貰った枝豆も、添えて。取りたての甘みがたっぷり。
ぜ~んぶ佐渡産の夕ご飯(^^♪ 田舎の贅沢。
ごちそうさまでした(^_-)-☆
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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