八月の最後の週。今日から学校の新学期が始まったようです。
夏休みの自由研究を抱え、小麦色の肌をした子供たちの笑顔が弾んでいました。
夏の間の小屋の窓の日除けとして、植えたゴーヤーを収穫しました。
佃煮を作ってみようと、準備。
湯がいて苦みを抜き、よく搾っておきます。
生姜・しらす・鰹節・白ごまを用意し、
味つけには、地元のお酒・醤油・砂糖を少々。
昔ならば、ご飯のオカズになるようにもう少し濃い目の味付けにしたのでしょうが、
今は旨みを出すための、しらす干しや鰹節や胡麻を加え、より美味しくなるように工夫。
ゴーヤーの少しの苦みと、シャキッとした歯ざわりを残して(^_^)v
今年は、「ゴーヤーが小ぶりで、数も少ないね~」
もう一度よ~く探してみると、「有りました!!」 隠れ上手です。
我が家のゴーヤーでささっと作り、今夜の酒の肴と、夕飯のオカズとしました。
夏のなごりの、ゴーヤーの佃煮をいただきました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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