カタウリの酒粕漬け

今朝は、薄曇り。

早起きをして、畑の草むしり。 ( 実はボウボウに伸びていたので、草刈りと言う表現が実際に近いところ ‥)

耕運機で畑を耕し、大根菜や白菜の蒔き時期らしいので、菜っ葉用の畑を準備。 お隣の畑をお手本に、真似しながら作っています。

 

その後、今日の作業・・・・・・。

友人から、柔らかくて漬けごろサイズのカタウリをたくさん貰ったので、酒粕漬けを作ってみようと塩で下漬け中。

 

スプーンで種を取る

スプーンで種を取る

しま瓜

しま瓜

 

瓜の舟に塩を盛る

瓜の舟に塩を平に盛る

 

重しをして水が上がってから、四っ日間塩漬けし、しっかり水分を抜く。

シマウリを取り出し、笊に広げ、半日くらい天日に乾してから本漬けに。

ポリポリと歯ごたえよく漬けるには、大切な工程と聞いていますので実行しています。

 

酒粕 4Kg入り

酒粕 4Kg入り

地元の各蔵元の漬けもの用酒粕が、この時期にはスーパーの入り口に積まれ並びます。

我が家は、この酒蔵のファン。

ウリを天日干し  9/10

瓜を天日干し   9/10

表 裏 乾かす

表 裏 乾かす

 

酒粕に砂糖・味醂などを混ぜ合わせて、いよいよ本漬け。

酒粕 ザラメ

酒粕 ザラメ

 

調合の好みは作る人ごとに違うので、酒粕漬け初心者の私のは、味がまだ定まっていません。 そこそこの酒粕漬けの味にはなるのですが、期待の味にまだ一歩‥。

 

今年は、少し甘さを控えてみようか‥

こうしたらいいのか、ああしたらどうかと、試行と錯誤と錯誤の繰り返し。

美味しい納得の出来栄えに、いつ出会えるのかなぁ~。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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