定例となった、“ やまご ” のお蕎麦の日。
いつも、メニューに色々なお餅を添え、デザートも手作りして喜ばれています。
今日のデザートは、佐渡の地ミカンでジュースを絞り、ゼラチンで固めてみました。
きんかんのシロップ煮を添えて、少しの苦みをアクセントに。
ということで、今日の、蕎麦定食のメニューは・・・・
手打ちそば、お赤飯、サンマの煮つけ、キンピラ、お漬物、柿餅、そして、地みかんのゼリー寄せ・・・600円なり、です。
?地みかんの爽やかなゼリーは、今が旬の味(^u^)
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?夕方には、先輩のお宅でご馳走になりました。
奥様の手料理をいただきながら、お互いの近況や、佐渡の話題、政治に対する意見を戦わせることが楽しい食事会。
佐渡の冬の名物、たらの真子を昆布で巻き柔らかく煮たもの。
ごぼうを黒砂糖で煮て、胡桃で和えたもの。 黒砂糖は体を温め、胡桃は目にいいとか。
話が尽きなくて、ワインがすすみました。
オレンジに大根とからすみが、絶妙なバランスでした。
その他にも、松の実、ナッツをいろいろ‥つぎつぎ。
楽しくお酒が飲めるようにと心づくしのお料理は、バラエティー豊かな薬膳メニュー。
体をあたため、こころをも癒す、やさしいご馳走でした。
いつも、いつも、ごちそうをありがとう (^。^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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