こぬか雨が、降ったり止んだり。
畑に植えた、ミニトマト・茄子・きゅうりなどに、ふんわりやさしい雨の日です。
昨日、青く、やわらかな山椒を、JA佐渡の地場コーナーで見つけました。
先輩の作る初夏の味 “ ちりめん山椒 ” が、とても美味しかったことを思い出し、
さわやかでパンチの利いた味を、私も真似てみたいと買い求めました。
雨の日は台所に居て、あれこれと。
そこで、チャレンジ (^_^)v
10分間ほど煮て、アク抜き。
さわやかな香りが台所に充満して、下ごしらえが楽しいこと(^_^)v
一晩水に晒して、更にアク抜き。
ネットで検索した調理レシピで、完成 (^_^)v
心もち甘めの出来上がりとなりましたが、美味しい!!
一晩、味がなじむのを待ちます。
今回は、少しの分量でお試しです。
ちりめんじゃこ 50g 山椒の実 大匙 1
醤油 大匙 2
酒 大匙 3
出汁 カップ 1/2
砂糖 大匙 2 ( 次回は、ここを控えて )
旬の素材は、一瞬のもの。
地場の野菜を売るコーナーを覗くと、いろいろな素材に出会えます。
今日は、最後のタケノコ、ハチクと真竹が並んでいました。
これも一瞬の物ですので、昆布と身欠きにしんで煮物にしたいな‥。
でも、
あれもこれもと欲張らないで、また明日‥と、山椒だけにしました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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