そこらへんの 海の幸 里の幸

暖かくなったり、冷えをくり返しながら、

春が、佐渡に渡ってきました。

春の味、海藻をいただきました。

ぎん葉草

ぎん葉草

ツルツルぬめりと、シャキシャキ感。

ぎん葉草

ぎん葉草

ピリ辛の酢味噌味にしようと思います。

ワカメ

ワカメ

ワカメ

若布

湯通しし、小分けして冷凍保存します。

お味噌を溶いた後に入れれば、即席ながら本格ワカメ汁に。

ワカメ

ワカメ

歯ごたえも緑の色も、生の美味しさそのまま。

とても、重宝しています。

ワカメの茎

ワカメの茎

イカやタコと、酢の物にすればコリコリ食感。

佃煮にすれば、干し椎茸やしめじ、生姜と相性よし。

友達の漁師さんが、一番おいしい今と言う時に、届けて下さった若布。

魅力は、磯の豊かな香り。

素朴なご飯のお供に、春の旬を味わう幸せです。

いつもの、土手にも春が。

わさび菜

わさび菜

山葵の辛味を引き出す

山葵の辛味を引き出し中

ツン、ツ~ン。さわやか~。

からし菜

からし菜

柿畑の片隅に、葉っぱのギザギザが生えてきました。

ふきのとう

ふきのとう

フキの酢味噌 フキ味噌

ふき味噌    蕗の酢味噌

定番は天ぷら、ふき味噌・蕗の酢味噌などで。

ご飯 ふき味噌

ご飯 ふき味噌

ほろ苦と香りを楽しみます。

どれも、

お店で買うことなく、畑の縁や土手で摘める野生の菜っ葉。

かわいい ぼんぼり

かわいいぼんぼり ミツマタ

庭の片隅に。

 かわいい 水色

かわいい 水色 オオイヌノフグリ

田んぼの畦に。

金の生る木

金の生る木

彼岸を過ぎたので、玄関から鉢を外に出しました。

花束にはならない、そこらへんの小さな花たち。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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