かぐら南蛮で醤油の佃煮

稲刈りが、急ピッチで進んでいます。

 

台風24号が接近中の為、その前に少しでも刈り取りを早めようと頑張っています。

前の21号の台風で田んぼに水が溜まり、稲が倒伏し、収穫に難儀している所も見かけます。

夕方まで、機械の働く音が聞こえています。

 

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紫蘇の穂が丁度よく育ってきましたので、かぐら南蛮と醤油の佃煮を作ってみました。

 

元気色 かぐら南蛮

元気色 かぐら南蛮

赤く熟した、かぐら南蛮

赤くなった神楽南蛮は、辛さがマロヤカになるのだとか。

 

穂紫蘇

穂紫蘇

我が家の夏野菜のラストは、青紫蘇の穂。

 

青紫蘇の穂をシゴイテ、粒々の穂紫蘇を集め、

友人が作る元気な色のかぐら南蛮とで、醤油でピリ辛のベストな組み合わせの佃煮に。

 

生姜 昆布 干しイカ 松の実

生姜 昆布 干しイカ 松の実

 

日本酒と醤油・少量の砂糖を加えて味つけし、煮詰めました。

 

佃煮 製作中

佃煮 製作中

 

我が家の唯一の贅沢は、自家製の醤油を調味料として使えること(^O^)

 

完成

完成 (^u^)

 

鷹の爪の辛さとは少し表情が違う、別の魅力を持つピリ辛南蛮味の出来あがりです。

アツアツの炊きたてご飯にのせて、辛みのある大人のオカズに(^O^)

 

一番のおすすめは、おむすびに。 混ぜてよし具にしてよし、握ラーズは尚よし。

野菜炒めの味付けにも、和風の麻婆豆腐にも重宝します。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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