佐渡の名産おけさ柿が、柿もぎの最盛期を迎えています。
大豆、小豆などの収穫作業も重なり大忙し。
11月3日・4日の両日は、“ リョウツ・デ・フリマ ” が開催されたり、大佐渡スカイラインでは紅葉が見頃ですが、農家では晴れ間が大切ですので、この時ばかりは遊んではおられません。
大きな専用トラックが柿の出荷ステーションを回って、おけさ柿を回収し撰果場までピストン輸送。「○には 」のマークは羽茂 ( はもち ) の商標。この時期ならではの風景です。
今年のおけさ柿は、夏の陽ざしをたっぷり受け甘さも大きさも例年以上の出来とのこと。今日は半日だけですが、姉の家の柿もぎを手伝ってきました。
一個がそれぞれずっしりとして、肩にかけた籠が、すぐに柿でいっぱいになっていきます。
パチンパチンとハサミの音が響く柿畑。
くだもののやさしい甘さ。柿色は、気持ちをほのぼのと温めてくれる色。(^o^)丿
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書きたいことはまだあるのですが‥、明日に備えて体力補充‥、早めに休みます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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