曇りから雨に変わった、一日でした。
おけさ柿を使って、料理メニューを紹介してくれると聞き、ふるさと応援料理教室に参加してきました。
主催:株式会社ぐるなび 運営:タネクリエイティブ㈱
今日の講師は、旬菜料理 露庵の金田シェフ。
お惣菜の中に柿を加えると彩りがよく、自然な甘さでバランスよい美味しさになります。
?これもいいねと好評だった、かぼちゃ豆腐。
美味しい新米にあう地元の料理を・・・・ということで、新潟日報におけさ柿を使った料理が紹介きされました。 ( 平成25年10月22日? 掲載 )
使用する主な食材は、佐渡名産のおけさ柿。地元羽茂のお母さんのグループ「八珍ミセス」が一押しの「豚巻きテリヤキ」です。
JA羽茂の熱心な柿生産者の女性グループは、おけさ柿を食材として料理に活かそうと、さまざまな食べ方のレシピ紹介や、提案を続けています。
私どもの、「佐渡の柿餅」の干し柿を提供していただいている伯母さんは、このグループの中心メンバー(新聞写真の左の女性)です。
羽茂のおけさ柿を、もっと知っていただくには?
新しい試作品の味見をしてもらったり、率直な助言をしてもらったり・・・・。
思いは同じで、いつも応援していただいています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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