畑の青紫蘇が育ってきました。

この大葉で、
焼き味噌を包み、ゴマ油で軽く焼きます‥と
ご飯に合う一品ができます。
美味しいいただきもの

大葉の味噌巻きは、
胡桃 カシューナッツ 胡麻を 味醂や酒で味付け。

香ばしくて、お酒のつまみに旨し。
やわらかい、青しそは
おむすびを包んだり 野菜炒め 冷奴の薬味にも
名脇役として重宝しています。

冷蔵庫にある野菜を刻んで

夏野菜のタルタルソース

我が家のキュウリをメインに
ゆで卵 パセリ ピリ辛らっきょう 玉ねぎ セロリ
畑の野菜は、
毎日食べても飽きません。

みどり色の海。

美しい景色が広がっています。
稲がたくましく伸びて、稲株も増え順調な生育ぶりです。

おだやかな、みどり色の平野
ニッポニアニッポン 
朱鷺と共生する佐渡の農業。

農薬の使用を減らして、田んぼの生きものたちと共生する農業で、
田んぼの畦は、虫たちの棲む大切な世界でもあります。

どじょう カエル バッタ タニシ サワガニなどが、住人。
田んぼの土の中には、ユスリカ イトミミズなど。

草が伸び放題だと、害虫が多くなるので
草刈り、草刈りの作業が必要になってきます。
朱鷺の羽は、つややかで美しいトキ色。
足は短めで、後ろの羽に隠れます。

ボディーは、ふっくら丸く
飛ぶ姿は、すこし重そうに見えます。

この写真は、友人が撮影したもので、
大空を飛ぶ、美しい羽の色と姿をとらえています。

いつか、ブログの中で紹介していいですか?
と、お聞きして
了解をいただいている会心の一枚です。
空の色 山の色 田んぼの色
人が住む里の、おだやかな風景。
長~い川沿いの土手も
きれいに草が刈られています。
あちらにも こちらにも  
田んぼの畦草刈り作業に励む姿が見られる季節です。
今年の、田んぼアート。

田んぼへ行った時期が、少し遅くなり
せっかくのデザインが、ボケてしまいました。
サドガエル トビシマカンゾウ サドマイマイカブリ が表現されています。

のんびりとした 故郷の美しい風景。

田んぼの畦に立つと、稲の葉が風に揺れて
サワサワと軽い音をたてています。

生活する人が行き交う側にある田んぼは、手入れが行き届いていますが

人口が激減 高齢化 若者の農業離れ 
よく聞くフレーズですが、
佐渡の現状はまさに問題だらけ‥

美味しい米作りで、豊かに暮らせる農業であって欲しいもの。


今になって「お米が不足だ」 なんて言い出す始末をみるにつけ

大切な主食の自給率を守っている欧米との
国策・国民の考え方の差を、感じずにはおれません。


大雨の警報が出された日でした。

農業をする人も、観光に携わる人も
天気ぐあいによって、仕事の段取を考えながら暮らしています。

ですから、いつも
程よく降って、程よく晴れてほしいと願っています。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆


紫蘇が地場野菜コーナーにありましたので
今日は紫蘇ジュースを作りました。

お隣りのお母さんは
「子どものようだけれど、綺麗な色と甘酸っぱい紫蘇のジュースが好きなのよ」

紫蘇の出来ぐあいが、少な目との情報がありますので
手に入る時に、買い求めることが大切。


今年は、(杏あんず)の季節を逃してしまい
ジャムを作ることができませんでした。

出会ったら、その時が旬。

くだもの・やさい・お魚など
季節ごとの楽しみを、売り場で見つけています。


紫蘇は、お湯が沸いてから、15 分ほど煮出し
取り出して、絞ります。

それから、氷砂糖を溶かし
少し冷めたらクエン酸を加えて完成。

氷と炭酸でさっぱりとした甘さの、紫蘇ジュースです。


「甘いモノはあまり」飲み過ぎたらいけないよね‥
と、自戒しながらも

夏到来の一杯を、楽しんでいます。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆


今朝の収穫
瑞々しいキュウリが、取れるようになり
オクラも、おかかを添えて朝のひと皿に。

毎日のローテーションに加わってきます。

先日から追熟を待っていた梅が、程よい感じになってきました。
梅の 20 % の塩で、漬けこみ
白梅酢が、上がってくるのを待っていました。

JA佐渡で、新鮮な赤紫蘇を見かけましたので
さっそく、白梅酢に加えようと思います。
葉だけをちぎって
丁寧に洗います
2 回ほど塩で揉みアク抜きし、絞ってお団子に。
我が家の赤紫蘇が、育ったら
それも足して、紫蘇の色が濃くなるようにしようと思っています。


酸っぱくて、塩っぱい我が家の梅漬けが完成。

後は、ゆっくり馴染む時間を待つことに。


J A 佐渡の地場野菜のコーナーに、青梅が並んでいます。

今年も、青梅で梅肉エキスを作ることにしました。

カリカリの青梅で
青梅を擂ります
汁を絞って
煮詰めていきます
ゆっくり、ゆっくり煮詰めて完成 (^^)/
達成感があります
飲んでみても、効き目があるのか無いのか‥
実感としては、定かでないのですが、

先人達が「いい」と、おっしゃっていますので、それを信じて
自分で作れる、安心の飲み物を常備するようになりました。

(検索してみると、いろいろな効能あり) 


上質な素材が手に入る、田舎暮らしだからこそ、楽しんで作っています。

質のいいクエン酸を、黒くなるまで煮詰めた濃厚な梅のエキス。

疲れを感じた時に、いつでも。
お湯で溶いて、少量を飲んでいます。


塩が入っていない梅肉エキスで、
夏バテ知らずに過ごせるといいな。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆

みずみずしい 花 葉っぱ
初夏の色 です。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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