佐渡市では、
コロナの感染者が増加し、
子ども達の、放課後の児童クラブの休所が伝えられています。


コロナ禍から、概ね 2 年半。

佐渡市役所から、高齢者に向けて
コロナ対応の為の、ワクチン接種の案内が届きました。

自分たちを守るためにも、
仕事で出会う人と、安心してお話ができるようにと
4 回目の接種を受けることにしました。


手洗いをし、マスクをし、
食事会・飲み会を避けての生活を
続けている、佐渡のみなさんですが‥

このところ、子ども達に感染が多くなり
危機感が、増している現状です。

診療所への、途中の畑には
ひまわりが咲き揃い
明るい夏色の風景が、一面に広がっていました。

だんだんと、
雲が切れてきて、更に明るい青空に。

お日さまは、山の向こうから差し込み
ひまわり🌻たちは、みんな揃って後ろ姿でした。

私たちも、
向日葵たちを後ろから、パチリ、パチリ。

“ 7 派”の、コロナの収束を願いつつ
風に揺れるひまわりに、元気を貰って帰宅しました。

梅の追熟を待って、塩漬けしていた白梅酢が上がってきました。


減塩のために、
蜂蜜や焼酎などを使ったレシピが、紹介されることが多くなっていますが‥

我が家では、
毎回 20 % の塩分で漬けています。

料理の調味料としても、使うことも多いので
昔ながらの塩っぱめ梅漬けです。

少量ずつ食べればOK (^^)v

楽しみ方も、色々あっていいと思っています。

紫蘇の葉が、売り場に並んできましたので、
さっそく、梅漬け用に求めてきました。

今回は、2 ㎏だけの仕込み。


少し足りない分は、我が家の畑の紫蘇も加えて入れました。

紫蘇を塩で揉み、アクを絞るを、 3 回繰り返し、
お団子状に丸めました。

やっと、梅漬けの仕込みが完了。


ゆっくり、紫蘇の香りと色が梅に馴染むのを待ちます。

料理のアクセントに、梅酢を使うことで
味にメリハリが出てきますので、
重宝しています。

胡瓜・茗荷・生姜などを漬けると、
サッパリ、酸っぱいクエン酸で夏バテ知らず。


梅干しや、具だくさんの味噌汁などの日本食で
食事を楽しみながら、無事に夏を過せますように!(^^)

梅も紫蘇も、
出盛りを外さないようにと、気を揉みました。

今年の梅の味はどうでしょう。
楽しみです(^O^)


夏の暑さが、厳しくなってきました。

毎朝の楽しみは、夏野菜の収穫。

やわらかくて、トゲのとんがった茄子でお漬物を、
美味しく漬けられる季節の到来。

茄子・ピーマン・オクラは、
つやつや、トゲトゲ・やわやわ。
香りは、強め野菜たち。

じゃが芋、
地上の葉が枯れてきたので、掘り出しました。
虫食いのじゃが芋が、多いようです。

ですが、十分満足です。
我が家では、上出来です(^^)v


大根も収穫。
縦に割れたのが多かった‥なぜかな。

水フキ いただきもの。
少しのヌメリと、しゃきしゃき食感が魅力の山菜。

湿った沢に生えているそうです。


今日も、うれしい朝採れ野菜。

茄子やピーマンは、味噌炒めなどで食べることも多く、
キュウリは、もち米入りの塩糀に漬けてもフレッシュ。
ぷちぷちトマトは、サラダに出ずっぱり。

栄養的には、コレッと言って主役にはなれない野菜たちですが、
育つ過程を見つめてきましたので、名脇役ぶりの可愛いこと。

酢の物・シバ漬けも良し、
丸かじりも楽し(^O^)

これからも、
何度も同じ味付けが、続くことになりそうですが
何故か、飽きがこない素朴な味ばかり。

畑から取ったばかり故に
料理という加工をしないで、食べることが多い自家野菜です。


間もなく野菜たちにとって、試練の酷暑が襲ってくるのが心配(>_<)

畑は砂地なので、暑さのセイで、
焼けるようになってしまいます。

水やりは苦にならないのですが、
根っこが蒸せてしまい‥そう。


少しずつ、畑から食卓へ載せられる楽しみです。

梅雨が明け 
日中は 、30 度を越すようになってきました。
ミョウガの葉に 子ガエル
キュウリの葉にも アオガエル
まだまだ緑の、鷹の爪
チビ ニガウリ
やぶかんぞう
一日だけの花だそうです。
初めてのオクラ
オクラの花


風が強い日で しっかりしがみ付いていました。
アスパラに 青ガエル

畑のバジルで
バジルソースを作ってみます。

松の実 にんにく 少量の塩 オリーブオイル

フードプロッセッサーで、ペーストにしました。

パスタソースとして、小分けし保存。

自分で作ったバジルは、大切に食べたいので、
葉っぱのやわらかい時に、作り置きしてみました( ^^)

み~んな、緑っす。


季節の変わり目。

雷つきの大雨が降った翌日には、
佐渡にも梅雨明けの宣言が出されました。

雨の後には、梅の実に亀裂ができてしまうので、
梅干し用の実を、摘み取ることに。
親戚の家に、出かけました。


丸い梅の実。
たわわ たわわ 

キズの無い実を選び、梅干し用に。
あと数日、追熟します。
もう一瓶には、
小粒の梅を、果実酒にすることにします。

甘くない方がイイとのことで、氷砂糖なしで仕込んでみました。

飲めるようになったら、
いつもの梅酒と、どちらがイイのか?
お試しです。
さて、姉の畑に行ってみると、
小粒なビワが。

子どもの頃には、美味しく食べたのですが‥。
トウモロコシの収穫は、もうすぐ。
真っ赤な宝石。
来年のために、光合成で養分を蓄え養生中です。
葡萄は、前回よりも順調に実が育っているようです。

畑には、その他にも
なすび・キュウリ・じゃが芋なども。

少し小さめですが、収獲したばかりの玉葱を、貰ってきました。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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