正月の二日目は、餅とお汁粉、黒豆、数の子などで簡単に朝食を終了。

蕎麦 大好き 初打ち

蕎麦 大好き

蕎麦好きの息子が、お昼ご飯にと、十時過ぎから蕎麦を打ち始めました。

自分でこねたり打てるのは、いい蕎麦粉がある佐渡ならではのこと。

 

打つ人ごとに風合いが違う蕎麦が出来上がります。それ故に蕎麦を打つ事が楽しくなるらしく、趣味は蕎麦打ちという方も多い。

こねて、のばして・・・素人は素人なりに、それなりの出来栄えに大満足。

しっかりとコシのある、おいしいおそばをいただきました。

 

12 / 23  自然薯まつり

大崎地区の収穫祭、自然薯まつりが大崎の活性化センターで開催されました。

滋味豊かな自然薯と麦飯は、冬のご馳走として昔から食べられてきたもの。

この祭りでは、麦飯も蕎麦もお代わり自由? (^O^)/

自然薯まつり 会場

自然薯まつり 会場

テーブルには、煮しめ・漬物各種・山菜の煮物・天ぷらなどのお料理が並びます。

同じテーブルに座った人と、お料理を分け合って食べるスタイルです。

自然薯をすり鉢ですりおろし、出汁で丁寧にのばした大きな鉢が出されますので、自分でよそい付けて(^u^)ど~ぞ。

「そのお皿を、まわして下さ~い。」と言えなくて…… お料理を食べ損ねた… など 。

銘々皿に盛られていないのは少し苦手…と、言う方もいらっしゃいますけれども…

お隣さんとの会話を楽しみながら、遠慮なく、たくさんお召し上がりください。

自然薯 贈答用箱に入れて

自然薯 贈答用箱に入れて

とろろ汁は、慈養ゆたかでとてもやさしい味。 くれぐれも、ご遠慮なく (^。^)

自然薯組合主催のお祭りは、穏やかな陽射しのお昼から、賑やかに始まりました。

 

 

12/15   150回目の諏訪参道 本町市

毎月第3土曜日は、本町市が開かれています。

今月は150回目の、記念の市となりました。

雨が降っても、雪の寒さの日も、続けて来られた先輩達の努力の積み重ねの結果です。

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本業は柿餅作りですが、毎年この季節になると、作りたくなるものがあります。

・・冬ならではの果物・・上品な薫りの柚子を搗きこんだお餅、ゆず餅です。

ゆずの香り 豊か

ゆずの香りが豊か

通販で、柿餅をお求めいただいた方への、おまけとして、このゆず餅をお送りしたところ、これを欲しいとのリクエストを頂けるようになりました  (^_^)/

柚子の香りが自然で、素材が良ければ美味しいお餅になる … 季節の味です。

 

 

 

12 / 13  四分一の皆さんとの忘年会。

佐渡でお世話になっている人達との、忘年会。

私達が2年前、四分一さんの忘年会に招かれ、大勢の先輩方にご紹介いただいたように、佐渡で暮らしはじめたばかりの、二組の移住者を私達がお連れし、お仲間に紹介していただきました。

お一人は、ワインをこよなく愛するあまり、仕事にしてしまった方。

もう一組は、フランスでワインを作っていたご夫婦とベビーちゃん。

今度は佐渡でワインを作りたいと一念発起して、先月佐渡に移住して来たとのこと。

やあ やあ 今年も集まれたね

やあ やあ 今年も集まれたね

その他にも、これから新しく佐渡に移住を考えている女性も加わり、この一年の無事に感謝しながら、おいしいお酒を頂きました (^O^)/

煮しめ 野菜の味噌和え 地酒

煮しめ 野菜の味噌和え 地酒

老後八策

先輩による 老後八策

明るく元気な老後の生き方も、ご指導いただきました (^。^)

佐渡の平野部にも、初雪がやってきました。

おけさ柿を干しています

風よ 吹け 吹け ( 伯母さんの干し場で )

乾きにくい柿のヘタに風があたるように、工夫して干しています。

干し場は、寒風がよく通り抜けて??~~^^~~~^^。

軒の下に干して

日当たりよし、風のとおりよし ( 姉の家の軒下で )

おけさ柿の出荷作業をほぼ終え、冬の定番の景色となりました。

後はじっくりと、時間の経過を楽しみに待ちます。

いつもながら、穏やかな風景だな~? ??ホッとします。(^。^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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