5月13日、よく晴れた田植え日和に恵まれました。

苗を積み込んで 

苗を積み込んで 準備

二代目に実践指導中

二代目に 実践指導中

順調です。田んぼをドライブ中。

タケノコ 身欠きにしん 昆布

タケノコ 身欠きにしん 昆布

初物のタケノコに結び昆布、身欠きにしんを煮つけて。定番の組み合わせです。

野ふき タケノコ 人参

野ふき タケノコ 人参

これも初物の野蕗とタケノコ、人参を煮つけ。野ぶきの香りがgoodです。

外での仕事の後は、少し濃いめの味付けで、お昼ご飯のおかずにしました。

 

田植え仕事の近くでは、ツバメが活発に飛び回って餌探し。

動きが素早すぎてカメラに収まりません。さえずりも賑やか。

ツバメには青空がよく似合って、のどか~ (^_^)/

つばめ

つばめ

ムジナの足跡

ムジナの足跡

いざ、田んぼに入り田植えを始めようとしたところ、先に田んぼのチェックに入ったモノ有り。可愛いいと言えばカワイイのですが… ちょっと困りモノの足跡発見。

 

ともかくも、無事に田植えが終了しました。みんなで働くと賑やかで楽しい一日でした。

 

春は旬のものが次々と、食卓に上ります。

しらうお

しらうお

ピクピク、元気に泳ぎ回るしらうおを、踊り食いに … 。 友人が届けてくれたもの。

口に運ぶまでに少し勇気がいりますが、透明でキラキラ光るきれいな魚達です。

 

佐渡の苺 越後姫

佐渡の苺 越後姫

 

羽茂・亀脇で作られている “ 越後姫 ” 。

食感と自然な甘さが魅力 (^。^) 美しい形、色、香りの完熟もの。

少しだけオレンジ色に近い色をした苺です。

 

こしあぶら ウド よもぎ さより

こしあぶら ウド よもぎ さより

 

マメに働き、釣りも山菜採りもこなす、料理上手な友達からこれもいただきもの。

直ぐに食卓の一品となるように、煮つけたり、揚げたり、漬けたり…レパートリー豊か。

我が家は、いつも恩恵にあずかり美味しくいただくばかり。助かっています (^O^)/

 

5月5日、自由な時間から参加して~と、メールでBBQに誘っていただき喜んで参加。

パン いろいろ挟んで 

パン いろいろ挟んで

釣りたて魚 ダッチオーブンでピザ

釣りたて魚 ダッチオーブンでピザ製作中

倉庫に眠っていた 本格炭俵

倉庫に眠っていた 本格炭俵

火持ちが良くて、暖かい炭火を囲んで。 持ち寄りの料理でバーベキュー。

飲みながら バーベキュー

飲みながら バーベキュー

 

ワイワイ、飲んで、しゃべって、笑って・・・

ワイワイ、飲んで、しゃべって、笑って・・・

 

人がどんどん増え、入れ代わり立ち代わり。夜まで楽しい会となりました。

GWに帰省中の息子も参加し、初めてお会いする人達と次々に肉や野菜を乗せて…。

食べて、おしゃべり。飲んで、またおしゃべり (^O^)/

陽ざしはあっても少し肌寒い休日でしたが、外でみなさんと開放的にワイワイ。

楽しい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました (^。^)y-.。o○

山菜が食卓に。

香りとほろ苦さが魅力の山菜たち。

天ぷら、酢味噌和え、胡麻和えで、春の恵みを楽しみました。

 

こしあぶら うど たらの芽

こしあぶら うど たらの芽

 

わらび採りに姉が誘ってくれましたので、山へ。 陽だまりの畑にニョキニョキと。

ポキポキと折りながら進むと、直ぐに袋にいっぱいになりました (^O^)

 

わらび 灰汁抜き中

わらび 灰汁抜き中

灰汁抜き中(その2)

灰汁抜き中(その2)

 

知り合いのお年寄りは、春の里山の山菜採りが好きだから、“ 元気で暮らせるあいだは一人暮らしをする ” ことを 選んで、今を謳歌していらっしゃいます。

少しずつ、味わえればそれで良し (^。^)

余ったものを、お福分けとしていただき、我が家は一夜の贅沢となりました。

 

おふくろの味…。

それぞれの人が大切にしている味は、なんでしょうか?

 

手製のお漬物、煮もの、味噌汁‥など。 食卓に並んだ料理には、たくさんの思い出が。

福井生まれの夫の好物は、古漬けになった沢庵を塩抜きし、ゴマ油できんぴら風に炒め、味付けしたもの。 複雑な旨みとクセが、真似のできないなつかしい “ お袋の味 ” 。

たくわんの煮たの

たくわんの煮たの

 

この “ たくわんの煮たの ” は、春先、たくわんのシーズンが終わりを告げる頃に、決まって食べたくなるもの。

これだけで、何杯でも、何杯でもご飯をいただくことができるとか。

実は・・・この?“ たくわんの煮たの ”を食べたくて、毎年、たくわん漬をリクエストされます。 福井では、デパ地下の惣菜売り場にも並ぶ “ たくわんの煮たの ” は、季節の定番の味です。

義母の作ってくれた味を再現したくて、毎年TRY してみますが、似ているようでいて少し違うのです。

少しだけ違うところが余計に、あぁ、モドカシイ ?(~_~;)

 

今、GWに帰省する多くの人は、なつかしい普通の食事…故郷の季節の味、思い出の味を期待されているのではないかな~。

 

私の母は87歳になり、今は料理を作らなくなりました。

母の十八番の、あつあつ茶碗蒸しがもう一度食べられたらな~と、思う時があります。

 

できるなら、美味しいものを食べ、見たい景色を観て、会いたい人に会って話をし、故郷で元気を補充できると、いいね。 (^。^)y-.。o○

一週間前に蒔いた、種もみの様子を覘いてみると…。

すくすく、揃って伸び始めていました。

 

緑が揃って伸びてきました

緑が揃って伸びてきました

 

とんがった葉先に小さな水玉をつけて、育ってきました (^O^)/

将来有望な、期待を背負った、稲の苗。 きれいだな~ (^。^)

 

でも…

ハウスにストーブ

ハウスにストーブ

寒さをしのぐ為に入れられた、ストーブ。

山あい地区では、まだ冷え込む夜もあります。

田植えの予定は、5月の半ば頃。 まだまだ、目が離せません。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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