佐渡の夏がいちばん賑わう時。

お盆に帰省したみなさんや、
鼓童の地球の祝祭(アース・セレブレーション)公演を楽しみに
佐渡へ来てくださるお客様たちで、賑わいをみせています。
E・C 公演を観に、毎年来島されている
シンガポールからのお客様が
我が家を訪ねてくださいました。

写真も OK 快く(^O^)いただきました。

☆。。。。。。☆。。。。。。☆。。。。。。☆

畑から茗荷を収穫。
茗荷畑に何度も水を撒いて、乾燥し過ぎないようにしました。
塩漬けしてから、梅酢に漬けます。
真夏の楽しみ
夏野菜の梅酢漬けを作成中
茗荷や生姜を梅酢に漬けこみ
冷奴の薬味や、きゅうりや茄子をシバ漬け風に。

程よい塩分の補給は、お漬物で。

夏祭りを知らせるポスターが、
あちこちに掲示されています。
赤泊港まつり
納涼花火大会 特産品の市場 マーチング演奏など

地域のみなさんが参加して
楽しめるプログラムがいろいろ
海に浮かべた土俵で大相撲 
夏らしい、おおらかでユニークなお祭りが人気
佐渡のお盆
花火 フラダンス 鬼太鼓 盆踊り
銀河芸術祭 
会場は、佐渡のあちらこちらにて
両津では
七夕まつり 川開き 花火大会など
子どもたちによる 鼓笛隊演奏 山車パレード
人形芝居 鬼太鼓


地域ごとで開催される 夏まつりは

夏休みで帰省される人や
観光客の方々も、楽しく賑やかになりそう。


ポスターだけですが、並べてみました。

朝の爽やかな時間のうちに
神事「茅の輪くぐり」をし、お清めしてきました。


半年を無事に過ごしてこれたことを感謝し、心身を清めて厄災を祓い

これからの半年の、無病息災を願って
茅で編んだ輪をくぐり
夏越しの祓いをする行事だそうです。


茅の輪のくぐり方を教えていただき
左足から8の字を書くように、3回くぐりました。

それから、熊野神社へ参拝。

緑色のカヤが、美しく爽やかでした。


境内は、すっきりと清掃されていて
気持ちのいい空間。
千種交差点・熊野神社にて
J A 佐渡・金井支店 よらん舎近く 
茅の輪くぐりで、厄除けを済ませたのでしょう、久ぶりに会ったお友達と

参道の石段に腰を掛け
お話しをされているグループがありました(^O^)
神社の御神木は、(樅モミ)の木
幹囲 2.4 mもあり、樹齢の推定は 150 年くらい。
 
境内には、コンクリート製の滑り台が備わっていました。

子ども達の、遊びの場だったのでしょうが
いつの時代に作られた滑り台なのでしょう?

神社の境内で賑やかに遊ぶ
子ども達の声が聞こえてきたのは‥昔むかしのこと。

静かな境内の一画に、懐かしい遊具が残されていて

鬼ごっこやケンケンパ‥など
汗をかいて走り、遊ぶ、昭和の風景が思い出されました。

蒸し暑さが、佐渡をおおっています。

朱鷺の森公園の近くの
東光院さんのハスの花は咲いた頃かな?

訪ねてきました。
涼し気で 気品とやさしさ 蓮の花の色
スッーと伸びた茎が、凛としています。
早朝は、もっと生き生きしていて
朝露を溜めた葉の風情が、絵になるそうです。
蓮は、泥の池から美しく咲きます。

きのう、披露されたばかりという本堂を
ご住職が、案内してくださいました。

天上には
蓮の花、ご本尊と朱鷺の画が描かれています。
ふすま絵は4枚
ご本尊は、智恵と慈悲を授けてくださるそう。
弘法大師が、法話のようす‥とか
十の誉き戒め
人としての生き方‥を教示したもの
参道にうめてあるという 💛マークを
一つだけ見つけることができました。

久しぶりに親戚を訪ねたのは 6 月 14 日

羽茂まつりの前日でした。

家々ごとに、紅白幕が張られ
明日の「羽茂まつり」のために

華やかな雰囲気と活気が、町にあふれ
準備に忙しいようすの日でした。


コロナ禍の期間は、神事のみを行っていたそうですが
町をあげての祭りの復活は、実に5年ぶり。


以前に、フェースブックへ投稿した写真が
〇〇年前の懐かしい思い出として
出てきましたので、再度 UP してみます。


子孫繁栄を祈って、おおらかに。
町の若者から選ばれて、演じます。


本日の主役なれど、最初は恥ずかしくて
「お面がね~と、演っておれんちゃ」だったのですが‥

観衆の拍手につれて、演技は自由に自然に大胆に。

どんどん盛り上がっていきます。


大獅子は、家々ごとに
勢いよく門付けして廻り、お祭りは力強く勢いを増していきます。

この他、神社で奉納される
神事も大切に守られ続けられています。


重複するところもありますが
以前のブログで 羽茂まつり を紹介しております。


羽茂まつり;郷土芸能満載 | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com)

羽茂まつり | 佐渡の柿餅本舗 (sado-biyori.com)



町のお祭りの復活は、町の人たちに
うれしい元気をも取り戻してくれたようです。


佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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