島開きをを迎えた佐渡。

4月15日。

真冬から稽古を重ねた鬼達が、太鼓の音も勇ましく出発していきました。

神主のお祓いを受ける

神主のお祓いを受ける

集落の神社で神主のお祓いを受ける、鬼太鼓のみなさん。朝六時、出発。

真野・総社神社~氏子 ルート図

真野・総社神社~氏子 ルート図

 

さあ 出発

さあ 出発

 

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こちらは、同じ日の大慶寺の門前市に参加した時のスナップ。

 

満開の椿

境内横に 満開の椿

佐渡の春は、先ずコブシ、桜、レンギョウ、そして椿。

大慶寺 長屋門

大慶寺 長屋門と桜

お地蔵様 鐘つき堂

お地蔵様 鐘つき堂

園庭 隅の桜

園庭 隅の桜

 

鬼と子供たち

大慶寺隣の保育園 鬼と子供たち

 

佐渡の子供たちは、鬼さんが大ーーーー好き!!

早く大きくなって、ボクも鬼さんになるんだ!!

 

農家の大事な作業種もみ蒔き、人手が揃う日曜日にしようと実家の手伝いに。

種もみ蒔き 

種もみ蒔き

ビニールハウスで 一か月

ビニールハウスで 一か月

これから一か月をかけて、稲苗を育てていきます。

今年の稲作がいよいよスタート、しました。

まだ低温になる日もあり、温度や水分の管理を、こまめに注意深くすることに。

経験が大切な作業ばかりです。

無事に育て~と祈りながら、いい汗かきました (^_^)/

作業の見守り

作業の見守り

作業の見守り、総監督の婆ちゃんとミ~ちゃん。 猫の手、貸しましょうか?

地区ごとに、“ とうどうやさん?” が行われ、佐渡の正月行事がほぼ終了しました。

竹や藁で土台を組み、正月飾りや注連縄などを神聖な火で焼く行事です。

子供の書き初めや昆布・餅なども、その火で炙って清めます。書き初めが炎で高くまい上がると、字が上手くなると言われ子供達は持ち寄ったものです。

炎で炙った餅や昆布を食べると、この年の無病息災が叶うとも言われています。

地区の住民が揃って準備するという、数少なくなった祭りのひとつ。

昔は小正月・15日の夜に、行われてきた行事ですが、今では休日の昼に火が入れられる集落が多くなったとのこと。竹がポンポ~ンとはぜる大きな音が響きわたっていました。

この とうどうやさん の火祭りだけは、消防署も 大目 に見てくれるのだそうです。

 

 

パソコンが不調の間の出来事を・・・・メモにまとめてみました。

11/25   佐渡の農産物、食品加工品を集めての地産地消フェスタ

トキのむら元気館に於いて、「佐渡まるごとふれあい市」:地産地消フェスタが開かれました。
佐渡の柿餅本舗も出店、搗きたての柔らか柿餅、柚子餅、各種柿餅など販売し、好評のうちに完売。

多くの人との新しい出会いをいただき、たくさんお話をすることができました。

(^v^)

500円ずつ 地場産のものを

500円ずつ 地場産のものを

?柿もちと無農薬の柿の葉茶のセットでワンコイン

種類 豊富な野菜

種類 豊富な野菜

地元の農産物やお菓子、漬物、乳製品などの加工品、食材の豊かさを集めたフェスタ。

ワンコイン・500円ずつ買い物籠に入れて、地元の産物を買い支え、地元を応援しましょう、という趣旨のワンコイン運動もスタートしました。

もう一週間も前になってしまいましたが、16日に真野新町まつりが開催されました。

たかみ獅子

たかみ獅子

農作業で使う、たかみで大きな口の獅子を作ってあります。ズラリと並んだ金色の歯をガチガチ・カタカタ鳴らして、集落の家を門付けして回ります。

厄を払い 繁栄を祈って一軒ごとに

厄を払い 繁栄を祈って一軒ごとに

すぐ隣組なのに、祭りの日がそれぞれ違います。春と秋は佐渡の集落ごとにお祭り、お祭り。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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