• 15日に、真野で麦飯まつりが行われました。

麦の収穫を感謝し祝うまつりが、麦飯まつりです。

今では、麦畑はほとんど無くなった佐渡ですが‥麦飯祭りはず~と続いてきました。

麦飯まつり

麦飯まつり

 

真野大神宮でお祓いを受けた麦飯が、町の人にふるまわれます。

 

真野の交差点近くの、“ ギャラリー杜 ” では、町の賑わいを願う有志が、お茶とお菓子のサービスで、麦飯まつりを盛り上げました。

子ども連れの若い夫婦や、お年寄りが次々とひと休みに訪れて下さいました。

手作りのお漬物や、巻き寿司、柿餅を焼いて、大勢の仲間とお客様をご接待 (^v^)

 

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夜8時からは、真野・新町大神宮において、文弥人形の公演がありました。

????演目は ‥ 清盛御殿 清水詣り ( かごの湯 )

弁慶

弁慶

 

真明座 座員の紹介

真明座 座員の紹介

座に加入した若手3人の成長ぶりがめざましく、スピード感あふれた勢いと、気迫の舞台でした。

人形を動かすベテランと、魅力ある語りを聞かせた太夫との息がみごとにかみ合い、ぐいぐいと話しに引き込まれっぱなし (^。^)

 

佐渡のなかで活動する、他の文弥人形の座からも、大勢の方が観に来られていたのは嬉しいことでした。公演が終了した後には、真明座長に次々と質問する、熱心な姿が見られました。

文弥人形に、真剣に取り組まれていらしゃる方ばかりです。

 

??座長の川野名さんを中心として活動する、真明座。

真明座

真明座

もしも‥?昼間の公演だったらなら‥、 地元のファンに、もっと親しんでもらえるでしょうに‥。 麦飯まつりのメインとして、真野大神宮に地域の人や子ども達が集まって観てくれたらいいな‥ (^O^)

地元にある文化の財産は、身近すぎて価値を気付きにくいものですが、熱心で地道な努力で守られている貴重なもの。 佐渡の大切な財産 (^v^)

 

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23日には、真野・新町 大日堂にて 夜7時より

文弥人形公演

  演目 ‥ 出世景清  阿古屋訴人の場 ( あこやそにんのば )  景清牢破りの場

佐渡の大切な文化です。魅力いっぱいの文弥人形を、ぜひご覧ください (^O^)

5月13日、よく晴れた田植え日和に恵まれました。

苗を積み込んで 

苗を積み込んで 準備

二代目に実践指導中

二代目に 実践指導中

順調です。田んぼをドライブ中。

タケノコ 身欠きにしん 昆布

タケノコ 身欠きにしん 昆布

初物のタケノコに結び昆布、身欠きにしんを煮つけて。定番の組み合わせです。

野ふき タケノコ 人参

野ふき タケノコ 人参

これも初物の野蕗とタケノコ、人参を煮つけ。野ぶきの香りがgoodです。

外での仕事の後は、少し濃いめの味付けで、お昼ご飯のおかずにしました。

 

田植え仕事の近くでは、ツバメが活発に飛び回って餌探し。

動きが素早すぎてカメラに収まりません。さえずりも賑やか。

ツバメには青空がよく似合って、のどか~ (^_^)/

つばめ

つばめ

ムジナの足跡

ムジナの足跡

いざ、田んぼに入り田植えを始めようとしたところ、先に田んぼのチェックに入ったモノ有り。可愛いいと言えばカワイイのですが… ちょっと困りモノの足跡発見。

 

ともかくも、無事に田植えが終了しました。みんなで働くと賑やかで楽しい一日でした。

 

島開きをを迎えた佐渡。

4月15日。

真冬から稽古を重ねた鬼達が、太鼓の音も勇ましく出発していきました。

神主のお祓いを受ける

神主のお祓いを受ける

集落の神社で神主のお祓いを受ける、鬼太鼓のみなさん。朝六時、出発。

真野・総社神社~氏子 ルート図

真野・総社神社~氏子 ルート図

 

さあ 出発

さあ 出発

 

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こちらは、同じ日の大慶寺の門前市に参加した時のスナップ。

 

満開の椿

境内横に 満開の椿

佐渡の春は、先ずコブシ、桜、レンギョウ、そして椿。

大慶寺 長屋門

大慶寺 長屋門と桜

お地蔵様 鐘つき堂

お地蔵様 鐘つき堂

園庭 隅の桜

園庭 隅の桜

 

鬼と子供たち

大慶寺隣の保育園 鬼と子供たち

 

佐渡の子供たちは、鬼さんが大ーーーー好き!!

早く大きくなって、ボクも鬼さんになるんだ!!

 

農家の大事な作業種もみ蒔き、人手が揃う日曜日にしようと実家の手伝いに。

種もみ蒔き 

種もみ蒔き

ビニールハウスで 一か月

ビニールハウスで 一か月

これから一か月をかけて、稲苗を育てていきます。

今年の稲作がいよいよスタート、しました。

まだ低温になる日もあり、温度や水分の管理を、こまめに注意深くすることに。

経験が大切な作業ばかりです。

無事に育て~と祈りながら、いい汗かきました (^_^)/

作業の見守り

作業の見守り

作業の見守り、総監督の婆ちゃんとミ~ちゃん。 猫の手、貸しましょうか?

地区ごとに、“ とうどうやさん?” が行われ、佐渡の正月行事がほぼ終了しました。

竹や藁で土台を組み、正月飾りや注連縄などを神聖な火で焼く行事です。

子供の書き初めや昆布・餅なども、その火で炙って清めます。書き初めが炎で高くまい上がると、字が上手くなると言われ子供達は持ち寄ったものです。

炎で炙った餅や昆布を食べると、この年の無病息災が叶うとも言われています。

地区の住民が揃って準備するという、数少なくなった祭りのひとつ。

昔は小正月・15日の夜に、行われてきた行事ですが、今では休日の昼に火が入れられる集落が多くなったとのこと。竹がポンポ~ンとはぜる大きな音が響きわたっていました。

この とうどうやさん の火祭りだけは、消防署も 大目 に見てくれるのだそうです。

 

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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