朝のうちに、参議院選挙の投票所へ

ころころと変わる農業政策は?
減税策は実行されるのか?
言いたいことは沢山ありますが、投票してきました

若者たちは、投票に行ったのかしら?
有権者としての、大切な1票です

今回の選挙を機に、行動を起こすことで
変化できることを願っているのですが‥


茅の輪くぐり の案内看板をみて
JA佐渡 よらんか舎近くの熊野神社へ
境内は空気が澄み、静寂の世界です

茅(ちがや)で作られた大きな輪をくぐり
半年分の穢れを祓い
残り半年分の、無病息災を祈る神事とのこと

3回くぐり、4回目に拝殿に進み‥
作法を教えていただき、参拝してきました
お昼は
友人にお土産として貰った、奥出雲蕎麦を
福井風に《辛味大根のおろし蕎麦》として
さっぱり味でいただきました
福井では、一般的に
辛い大根おろしと、おかか を
皿に出汁つゆをかけて、食べます

北海道のお土産として
佐渡出身の方が経営する、人気店のお菓子をいただきました

砂糖をカラメル状にこがし
バター生地と胡桃の焼き菓子は、とても濃厚な味
少量で、満足感があり
コーヒー☕や、紅茶によく合います

友人のご縁で
各地の名品を味わえるのは、楽しい (^^)v

☆。。。。。。。☆。。。。。。。☆

花 夏の花
先輩の庭では、山百合が
芳香を辺り一面に放っていました
親戚の家の庭で
我が家のダリアが、先ず一輪
山道で、○○イチゴ?
小木の地場野菜コーナーにて
地元のお母さんの野菜・海産物が集まるお店
花瓶に飾られることはないですが
季節の花、それぞれ。

街の暮らしのスケッチを集めてみました
7月6日に
羽茂の先輩のお宅に、梅もぎに行きました

毎年、きれいな梅の実をいただき
梅漬けと梅シロップを作っています
たわわに実った枝の青梅は
背伸びすれば取れる程の、安全な高さの木なのがありがたい
青い実で、まず梅シロップを仕込みました


残りの半分は、梅漬け用に残して
色づくまで少し待ちます
梅の重量の 20% の塩で漬け込み
梅酢の上がってくるのを待ちます

夏場はいい塩を使って、塩分をとることが大切
赤紫蘇が、地場野菜のコーナーに並び始めたので
時季を逃さないように買い求めてきました
7月11日 は、白梅酢に
塩で(2回) 揉み、アク抜きをしたものを
かたく絞り、赤紫蘇と合わせて
梅漬けの仕事が一段落しました
このまま、漬け汁の中に置き
天日干しができる、カンカン照りを待ちます


梅シロップも、ほぼ完成 (^^)/
普段は、甘い飲み物を控えている人も
「暑くて汗💦もかいたしね。一杯くらいは美味しく飲もうかな」

氷をたっぷり入れ、炭酸で冷たくして ゴクゴク
「真夏ならではの楽しみだものね~」

季節のさっぱり味、梅シロップの準備ができました(^O^)

たくさん取らせてもらった梅の実で
初夏の梅仕事ができました

◇。。。。。。。◇。。。。。。。◇


「よかったら、この木のを全部使ってね」
ご好意に甘えて、持ち帰った梅の実を友人たちとも分け合いました


「蜂蜜🍯でシロップを作ってみます」
「私は、梅干しを作ってみたい」
「梅ジャムが、いいな」

旬の美しい素材が、今ここにあると
創作意欲が、わいてくるようです

めいめいが、自分の思うままに
何を作るのかな~
☆。。。。。。。☆。。。。。。。☆。。。。。。。☆


夏の風景
東光院さんで
ハスの花 葉っぱの色が涼し気
少し遅くなりましたが
朱鷺のすむ里の、あじさい
つつましやかな、くらしを感謝して
“ 幸福の鐘 ” を、鳴らしてきました
秋の収穫を感謝して、
9月15日には多くの地域で
秋祭りが行われています。

八幡地区でも早朝から
太鼓の音が聞こえてきています。

大雨の警報が出されているなか
雨に濡れながら、鬼さんたちはさぞや寒かろうと心配です。


太鼓の音が近づいたり、遠ざかったり
家々を門付けしながら、移動しているようです。

雨に備えて
トラックの荷台には、屋根を付けて対応。
車の流れを止めないように、丁寧に誘導中
赤鬼 青鬼 マメ
青年会の若手が、我が家の玄関に来てくれました。
八幡地区は、豆まき型と呼ばれる鬼太鼓。

人にとりついた邪気を食べ、
無病息災を叶えてくれると言われているので
獅子に頭を噛んで貰いました。

家内安全のお札もいただきました。

いよいよ、秋の収穫作業が本格的になります。

厳しかった労働の実りと、神への感謝を祝う秋祭り。


最後に、爆竹を鳴らして終了するのは八幡地区だけだそうです。


蕎麦の白い花が咲き揃っています。
赤みを帯びた茎の色との、取り合わせが美しい。
空気が秋へと移ってきたようです
あちこちで
家族総出の稲刈り作業中
畦道には、籾を運ぶトラックがスタンバイ
稲刈りの終わったばかりの田んぼは
おだやかで、静かな気配がしています。
友人を訪ねたおり、大きな栗の木には
栗のイガイガが、たっぷりたわわ。

実がハゼて、落ちてくるのは数日後かな
栗拾いが、楽しみ(^O^)

数日前に
雨の予報が出たので、大根を播きました。

昔からある、苗や種を扱うお店で求めた時
大根の種類がたくさんあって、
どれがいいのか迷ってしまいました。

店主に相談すると、
「ここらあたりの土には、昔からコレを薦めているよ」

小さなカップに計ってくれ、「300円也」でした。

間引き菜も食べようとの魂胆もあって、種の間隔が密です。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆


帰る途中の、佐渡カントリーエレベーター前には
軽トラックの長い列ができていました。

何やら、受け入れチェックがあるようで
係りの人が忙しそう。

マイクからは、案内や指示が聞こえてきます。


佐渡の米蔵へ、新米が次々と運び込まれています。

収獲の秋ならではの風景です。


そろそろ終盤かな‥と思う夏野菜ですが
まだ、茄子 ししとう が取れています。

ありがたい (^O^)


☆。。。。。。☆。。。。。。☆


上弦の月
とても、明るい月明りの夜。

薄く雲がかかっていて
スマホでは、これで精一杯でした。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆


ある日、山道を走っていると
テンが駆け抜けて行くのが見えました。

<落ち栗色>と言う色があるそうで
艶のある毛色が元気に、ジャンプステップしていました。


別の日には、道の中央に
なかなか動かないトンビを見かけました。

どうしたことかと
スピードを落として近づくと、急に飛びたちました。

なんと
空飛ぶ長~い蛇に遭遇。

初めてのことで、ビックリでした。


逞しくもあり、厳しくもある野生の世界。

動物たちも、なにやら秋は忙しそうな様子です。


佐渡の夏がいちばん賑わう時。

お盆に帰省したみなさんや、
鼓童の地球の祝祭(アース・セレブレーション)公演を楽しみに
佐渡へ来てくださるお客様たちで、賑わいをみせています。
E・C 公演を観に、毎年来島されている
シンガポールからのお客様が
我が家を訪ねてくださいました。

写真も OK 快く(^O^)いただきました。

☆。。。。。。☆。。。。。。☆。。。。。。☆

畑から茗荷を収穫。
茗荷畑に何度も水を撒いて、乾燥し過ぎないようにしました。
塩漬けしてから、梅酢に漬けます。
真夏の楽しみ
夏野菜の梅酢漬けを作成中
茗荷や生姜を梅酢に漬けこみ
冷奴の薬味や、きゅうりや茄子をシバ漬け風に。

程よい塩分の補給は、お漬物で。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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