台風が接近し、台風7号は大雨の災害を残して去りました。 新幹線の計画運休・道路の安全を考えると 無理はできないと判断され、お盆の休暇の予定を 変更せざるを得ない方も多かったことでしょう。 佐渡にも 熱中症警戒アラートも出されて、要注意でした。 | |
我が家の畑の野菜は夏枯れし、だんだん生気がなくなってきました。 ピーマン、茄子、胡瓜の皮は厚く、硬くなってきています。 そこで、 ピーマンとちりめんじゃこで、ひと皿。 | |
胡麻油で、ちりめんじゃこを炒め | |
細切りピーマンを加えて | |
酒 みりん 醤油で味付けし、今朝のおかずにしました。 じゃこの塩がいい具合なので、おにぎりに混ぜてもGOOD あつあつご飯の常備菜にぴったり。 | |
茄子を梅酢で漬けすると、これもなかなか美味しくなります。 畑の野菜は全部食卓にのせ、いただきます(^O^) | |
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都会のスーパーでは、お米が品薄になり棚に空きがあるそうです。 米どころ佐渡のスーパーでも 普段は見かけないメーカーの袋が並べられるようになりました。 日常の暮らしに、当たり前にあるものが欠けて 主食が無くなるかも‥の不安に、はじめて遭遇しています。 | |
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次々と発生する大型台風。 以前は、台風は秋に日本を襲ってきたように思いますが 温暖化の影響を受け、ルート変えて 接近して来ることが多くなったようです。 夏に発生した台風は、大雨を伴い被害を被りやすく 秋の台風は、大風を伴う傾向があるそうです。 | |
次の大型台風10号が、日本列島をなぞるように北上中。 佐渡汽船の欠航が懸念される為 人の行き来も、モノの行き来も 常に先の予定を考えながらの離島暮らしです。 台風のコースによっては 直撃を受ける地域も出そうで心配です。 どうか、どうか おだやかならんことをと、願うのみです。 | |
向日葵🌻を育てている休耕田が増えています。 ここは相川・小川地区の畑。 | |
ひらひらと、アゲハ蝶が数頭。 蝶の数え方が、〇匹でも〇羽ないことに、いつも違和感をもっていましたが 『検索』してみると 西洋の動物園では、飼育している動物も昆虫も(head)という単位で数えていたからだそう。 パソコンは、とっても物知りで 年寄りのささやかな疑問を スッと解決してくれるので助かっています。 | |
ひまわりが、散歩をする人たちをウエルカムと迎えてくれて、 青い海と黄色とが、とても美しいコントラストを見せています。 ヒマワリの花にも、色々な種類があって 畑ごとに、表情の違いがあることを知りました。 | |
今日の海と空は、爽やかで明るいブルー。 尖閣湾揚島遊園を、海中透視船がゆっくり巡っているのが見えます。 車を降りて、日本海の雄大な広がりを眺めると 水平線が、微かに弧を描いているのがわかる高台です。 白い灯台から架かる橋は、“まちこ橋” 映画「君の名は」の、ロケ地になった所。 岸恵子さん、佐田啓二さんが主演し、空前の大ヒット。 今で言う、モデルの聖地・観光スポットめぐりのハシリとなった映画。 およそ70年も前の、映画が大盛況の頃のこと。 | |
色づき始めた稲穂を ピカピカ・ヒラヒラと光る C D が、畦の周りから守っていました。 暑さを乗り越えた田んぼは 更におだやかさを増した風景となっています。 | |
お盆休みが終わり、夏休みもほぼ終盤になりました。 暑さに喘ぐ毎日ではありますが 佐渡の夏は、盛りを過ぎたようです。 | |
我が家の茄子は 毎日、食べても食べても‥余るようになってきました。 | |
昔 なら、コンロで炭焼きしたものですが 今は、簡単にグリル。 | |
大きくなりすぎた茄子を、焼焼き茄子に、 大きなピーマンも、焼くと美味しい。 夏の楽しみでもあります。 | |
焼き茄子ならではの、香ばしさが加わるので 生姜をたっぷり添えて、ひと皿に。 | |
デカデカ太っちょ胡瓜は、茗荷と酢の物に。 | |
小さな茄子で、大好きな塩漬けを作るのですが 何故か、いつも同じとはなりません。 茄子漬けは難しいのです。 | |
繰り返し、テーブルにのったお漬物。 取りたてのやわらかい茄子で作ると、格別のおいしさに。 さすがに、いっぱい食べた~満足です。 コレしかないの? ですが、 コレが一番の、夏のささやかな贅沢。 油っ気のない素朴な野菜中心の毎日です。 時には、チャンと焼肉屋さんへも定期訪問したり 天ぷらの美味しいお店も、あります(^O^) 時には、甘~いものの誘惑にものって楽しんでいます。 | |
佐渡の夏がいちばん賑わう時。 お盆に帰省したみなさんや、 鼓童の地球の祝祭(アース・セレブレーション)公演を楽しみに 佐渡へ来てくださるお客様たちで、賑わいをみせています。 | |
E・C 公演を観に、毎年来島されている シンガポールからのお客様が 我が家を訪ねてくださいました。 写真も OK 快く(^O^)いただきました。 | |
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畑から茗荷を収穫。 茗荷畑に何度も水を撒いて、乾燥し過ぎないようにしました。 | |
塩漬けしてから、梅酢に漬けます。 | |
真夏の楽しみ 夏野菜の梅酢漬けを作成中 | |
茗荷や生姜を梅酢に漬けこみ 冷奴の薬味や、きゅうりや茄子をシバ漬け風に。 程よい塩分の補給は、お漬物で。 | |
お盆を迎える準備の、盆花朝市。 ご先祖さまが、お帰りになるまでに お墓や仏壇の掃除をします。 昨年は猛暑のために、畑のお盆用の花が枯れてしまい 朝市に、多くの方々が列をつくり 盆花を買い求めていました。 | |
今年は、例年どおりに 野菜も花も育っているようです。 | |
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小粒ですがよく熟して、美味しくなってきました。 | |
ジャムにして、いただきます。 | |
潰して火を通し、てんさい糖を控えめに加えて レモンをひと絞りして、完成。 | |
ブルーベリーの皮は硬めですが、 皮が大切 (^^)v | |
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この畑は、アグリカルチャーさんのトウモロコシ畑🌽。 葉っぱの色が、どんどん色濃くなっていく様子や 育ち具合を見ながら、納品に通う道脇の畑。 | |
ポップコーン用なので、実の皮が厚めなのだとか。 | |
日除けのゴーヤーの陰に、檜扇の花 | |
真っ黒い小さな種を播き、育てて 3 年目になります。 「ぬばたま」とも呼ばれ、漆黒の美しい種子は 万葉集では、枕詞として「夜」や「黒」にかかり 暗闇や黒髪を形容し、歌に詠まれています。 その艶のある種子から 檜扇(ひおうぎ)の花が、ようやく咲きました。 一般には、あまり見かけない花で、 佐渡の羽茂を中心に伝わる 花の会 ・弧蓬遠州流の稽古で出会いました。 友人の花壇で見かけたおり、種を分けて貰ったもの。 畑のあちこちに、数粒ずつ播きましたが、 去年の酷暑のせいか、日除け棚にしたゴーヤーの下で 一株だけが、芽を出してくれました。 まだまだ、ひ弱ですが 可愛い 可愛い ひと株です。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。