| 山の日。 定着してきたような、 まだ馴染が薄いような祝日。 また、少し季節が動き 見かける花の種類が変わってきています。 | |


| 庭の片隅や、空き地に 白い<タカサゴユリ>が、ゆれて見えます。 | |

| 夏水仙 | |

| 田んぼの緑 | |
スクスク、美しく育つ稲。 サワサワと音をたて、風が稲穂を撫でて通り過ぎて行きます。 暑さを忘れる一瞬。 山里の、小さな田んぼの風景。 | |

| 大きなカマキリに出会いました。 | |
| 暑さの毎日。 夜も気温が下がらず、寝苦しい熱帯夜が続いています。 | |
少しでも涼しさを感じられる風景を 探してみました。 | |

朱鷺が田んぼに集合していました。 空には、合流しようとしている朱鷺も数羽。 今日は、ここで餌を探すようです。 | |

| 涼し気な色。 雑草なれど、独自の存在感あり。 | |

| 池いっぱいに広がる、睡蓮。 | |

山道で出合った、ウドの大木に白い花。 ウドのま~るい花に、 薄い衣を付けて、から揚げし お皿に添えれば、季節のあしらいになります。 お洒落で楽しいウドの花。 Uターンしたての頃、 夏の食事会で、初めて味わいました。 田舎ならではの、お遊び。 チャンと独活の香りが楽しめます。 | |

| 枝豆は、まだ花を付けたばかり。 よく見れば、涼しいブルー。 | |

| 佐度産コシヒカリ 稲穂の形が整ってきました(^^)/ | |

| 色づき始めた田んぼ(^^)v | |

| 朝摘みのブルーベリーは、ほぼ終盤。 実は、小粒になってきました(>_<) | |

| ブルーベリーとネクタリンのジャムを 佐度乳業さんのヨーグルトに添えて、毎日(^O^) | |

| ジシャノ実 (和名はエゴノキ) 丸い実が枝から下がって、ゆらゆら。 乾いた実を、お手玉に入れるといい音がします。 お手玉で遊ぶ子どもは、もういないのかな~。 | |

| 空蝉 暑さはまだまだ、続いていますが、 朝夕に、秋の気配を少~し感じるようになっています。 | |

| ニラの花 | |

| 猫じゃらし | |

| まだ、咲いているハマナス。 | |
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| ガマの穂 耕作放棄された田んぼに、目立ちます。 高齢化により、耕作できない田んぼが多くなっている 現実の風景も見えます。 | |

| 田んぼアート 朱鷺も羽ばたき始めました。 | |

朱鷺と暮らす郷 の、田んぼアート。 モデルは、朱鷺と共に暮らす 佐渡ガエル・赤トンボ・オタマジャクシ・ドジョウ‥たち。 田んぼには、生き物がいっぱい。 山々も、絵柄に現れてきました。 佐度は、生き物たちと共生するための 環境作りを、長年積み重ねています。 季節の風景が、少しずつ変わってきています。 佐渡の、ここら辺、そこら辺の夏の景色です。 | |
夏 夏 盛夏です。 車で移動していると、見えてくる小さな花たち。 置かれた環境で、静かに咲いています。 | |

| ここは、地域のみなさんが植えた ひまわり🌻が、一列に並んで咲いている所。 ひまわりの大ぶりな花と、 田んぼの緑をバックにした、明るい花色が お互いを引き立てあっています。 田んぼの稲は、間もなく出穂期を迎えます。 小さな小さな、稲の白い花も美しい。 | |





| 我が家のトマトです。 毎日、食卓へ。 | |

| 日除けに、小屋の窓を覆っているニガウリ。 | |

手前のキンカンは、間もなくアゲハ蝶のお宿となります。 《はらぺこあおむし》のせいで 葉っぱが丸裸になるのは、毎年のこと。 今だけ、葉っぱの艶を眺めまていす。 | |

| おけさ柿も、ふくらみをもった四角い形に育ってきました。 | |

| 海を臨む、お堂。 わかる人には、きっと懐かしい風景では? 佐度には、神社・お寺・お堂が身近に、多数存在しています。 | |


| 田んぼの中の、白いロールケーキ 状の物は何? 最近、水田の中によく見かけます。 聞くところによれば、 早刈りした稲を、ラップで包み発酵させ、 良質な牛の餌にするのだそうです。 ミニのサイロと言うところでしょうか。 | |
| 厳しい、日差しが続く予報となりました。 梅漬けを、天日に干せるようです。 | |

| 今日から、天日干しを始めます。 | |


| よく、乾いてきました。 | |

| 酸っぱくて 塩っぱい 梅干し。 いつものように、無事に梅が干せました。 梅酢も料理に使いたいので、重しを強めに。 ふっくらした梅干しとは言えませんが、 スッキリした梅の味です。 | |

梅の紫蘇も、きれいに乾きましたので、 今年の、梅仕事を無事に完了できました。 夏は、良質な塩分をとるといい、と言われていますので、 毎日梅干し一粒と、味噌汁を一杯。 梅のパワーを借りて、夏バテ知らず。 元気に、乗り切ることができそうです。 | |
毎日、暑い暑いと言いながらも、 暑さが育てるものが多くあります。 農家さんは、「困った」とは滅多に言わないようです。 我が家では、味噌の天地返しをしました。 | |

寒の最中、 2月21日 に仕込んだ味噌は、 香りもよく、なめらかに育っています(^O^) 仕込みから半年経ったので、天地返しをしました。 色の濃い方は、去年仕込んだもので ちょうど、おいしいと感じる位に発酵しています。 1 年半の時間をかけて、まろやかに醸された味噌です。 タッパーに移し、冷蔵庫に保存することにしました。 マイ味噌は、毎日のお味噌汁として食卓に(^O^) 味噌で野菜を炒めたり、漬け物を漬けたりも。 程よい塩味と、大豆・麹の甘さを感じます。 | |

友人が作った無農薬の大豆と、麹で仕込んだ味噌。 およそ半年経過し、順調です。 | |

| 2 樽分の、天地返しを終了しました(^^)v また、静かに発酵の時を待つことにします。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。