| 暑さが厳しくなってきて エアコンを点けっぱなしで、一日を過ごしています | |

| 昨日、梅漬けに入れたおりの赤紫蘇を 半分を残し 紫蘇のジュースを作ってみました | |

| 水 2 ℓ に、赤紫蘇を入れ 7 分ほど、煮出すと | |

| 赤紫蘇のアントシアニンがすっかり煮出されて 緑色の紫蘇に変化します | |
| 鍋から、紫蘇を取り出して てんさい糖を加え 最後にクエン酸を加えて完成 (^^)/ | |

| 佐渡乳業のヨーグルトにかけたり アイスクリームに添えても、美味しい。 季節のジュースで 赤紫蘇の色と香りを楽しんでいます | |
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| この檜扇は 3 年前に種を播き、育てた花 平安時代の宮廷人が持つ檜扇は お雛様が、手にしている扇のイメージです 佐渡に伝わる《孤蓬遠州流生花》では 初夏の花材として、生けられます | |
| 畑の花 | |

| アップルゴーヤの可愛い日除け | |


| 緑のカーテンを作りたくて植えてみました 普通のゴーヤに比べて、苦さは 1/10 程だそうです | |

| 庭に真夏の色 圧倒的な花の量をみせるノウゼンカズラ | |


| 瑞々しいキュウリは、いただき物です サラダ・漬物など、毎日の食卓に欠かせない 夏野菜の主役なのですが 我が家の畑では ウドン粉病にかかってしまい、うまく育ちませんでした | |
| 実の生る、小さな木を植えると 育ちぐあいを観察しながら 畑に出るのが楽しみになります | |

| カボスが、たくさんの実をつけてくれて うれしく眺めているところです (*^^)v | |
| 6 月 24 日 今日の遠足は、プロの野菜作りの見学 大人の遠足の会員の多くは、 家庭菜園で花や野菜を作っていますので 今回の、四日町の知本農園さんの訪問を 楽しみにしていました ‥が、朝から大雨 | |
| 天気予報では、10 時頃には雨があがる‥はず ‥でしたが なんと12ミリのザンザカの大雨 ☂ ☔ ☂ そこで、急きょ 場所をホテルのロビーに移して 知本さんによる、座学に変更となりました 人生やお天気は、儘ならぬものですが 柔軟に対応して、これもまた良しとなりました JA佐渡(よらんか舎)の地場コーナーには 一年を通して、知本さんの野菜が並んでいます 知本農園さんだけでなく 多くの生産者の、新鮮朝採れ野菜が人気で 馴染みの生産者の名前を探したりしながら お客は、地場コーナーを巡ります | |

| 午後は、快晴となりましたので 知本さんの、ゴボウや山芋の畑に移動して 砂地の畑の手入れの仕方、肥料の時期など 具体的な実践法を、熱心に聞く機会(^O^) 農園の運営については 他の生産者と、出品野菜が被らないように 時期を早めたり、品種を工夫されているそう 遠足の参加者の多くも、野菜作りをしているので 質問が次々と、出るわ 出るわ (^^)v 余談として 昔、まだ自家用の軽トラなどが普及していなかった時代 ‥昭和の半ば頃のこと 観光地として賑わっていた、相川まで 早朝と午後、一日に2度も 「リヤーカーに、大根や蕪や葉もの野菜を積んで通ったんだよ」 子供だった自分も、四日町から中山トンネルの入口までの 長く続く坂道を リャーカーの後ろを押して、手伝ったそうです (およそですが、片道 12 ㎞ くらいの距離がありました ) 「ご褒美に、沢根団子を買ってもらえたのでね」 ご両親が生きた時代の苦労を 今では楽しそうに、思い出として語ってくださいました | |

| 野菜の生産者が集中している《四日町》地域 | |

| 細い道を奥へ奥へと、進み 次の目的地《大願寺》へ 迎えてくれたのは、カヤ葺きの山門 佐渡に2つある〝時宗〟のお寺です | |

| 教科書で習った、一遍上人が開祖 | |

| 一遍上人の真筆 | |

| 鐘撞堂 | |

| グルッと歩いて進むと ここでも、茄子畑で作業中のお二人に出会いました あちこちに、野菜農家さんの 大きなビニールハウスが見える地域 | |


| 畑の野菜の育ちぐあいを見れば 我が家のとは、まるで別格の美しさです 畝の間が広くとってあり、 野菜が大きく育っても、作業がしやすそう | |

| お隣さんの畑では さやいんげんの花が咲いています 野菜の花は、小さいですが 未来がいっぱい詰っています | |
| 大雨の朝、雨合羽を着て集まった 遠足の参加者は 30 名 午後の散策だけでも、8.850 歩 おいしい野菜作りの現場は どこもが、手入れの細やかさを感じる畑ばかりでした | |
| 佐渡情報に詳しい島外の友人から、電話がありました 「佐渡産のさくらんぼ🍒を、贈り物にしたいので 生産者さんを紹介してもらえますか?」 | |

| さて、さて‥ わからないことがある度に 農業のことは、新穂の先輩にお聞きしています 「Wさん Sさんがいらっしゃるよ」 紹介してくださいましたので | |
| さっそく、お訪ねし 色づいた頃に分けていただけるよう、予約をお願いしていたのです 旬の一級品の美しいこと 美味しいものは みんなで、分けあって食べたい (^^)v 美しい大粒の、ぷりぷっぷり食感の🍒を 友人にお届けすると 「うれしいなぁ。これからお客様が来られるので一緒にいただきますね」 | |

| 佐渡産の〝佐藤錦〟は ふっくら ぴっかぴか 赤いまん丸な宝石のよう つやつやの魅力的な🍒に、どうしてもに目がいきます その他には、紅秀峰 紅さやか も育てられていて 「一番の人気は、やっぱり〝佐藤錦〟ですね」 まだまだ 佐渡産の🍒は収量が少ないため、とても貴重品です | |
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| なんと、なんと 搾りたて、純米吟醸生酒をいただきました 原材料の 米麹 酒米は全量佐渡産 大切な仕込み水も、地元にこだわった清酒 夏季限定の「風和 かぜやわらか」 冷でいただきます | |

| 酒米を作っている人も、蔵元さんも身近な方 地元で親しまれているお酒は、 造る人の熱い思いや、喜びも聞いていますので おいしいこと おいしいこと (^。^) 冷やして、グビッ | |


| これからは、枝豆 えだまめ 新潟県民は、枝豆の消費量が全国一多いそう | |


| 肴は、素朴な精進 ‥ 淡泊な野菜のお皿 枝豆 ・たけのこ みずぶき 厚揚げの煮物 | |
| いただき物のミズブキは、季節の味 自分では採りに行けない 山奥の沢沿いに生えています ヘビ君に出会いそうで‥怖い | |
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| ところで ‥ ‥ 今日、出逢ったのは 田んぼの畦道の、ウミネコの群れ すぐ近くの田んぼには、白い鷺のグループがいて 別の田んぼには、カラスが群れているのも見えました 佐渡の農業は 国際保護鳥《朱鷺と共生する佐渡の里山》として 減農薬 減化学肥料の農業を続けています 2011年に、日本で初めて 世界農業遺産(GIAHS)に、認定されました 鳥たちにとっては、棲みやすい環境となり 田んぼは、安心して集える天国のようです のんびりとした、初夏の定番となった風景を 思わず、パチリ‥しました | |
| 畑の水やりが、大切な朝仕事となってきました 今日も暑い一日となりそうです 体がまだ順応していないので ゆっくり過ごすことにします 私達の会話の多くが、メインは食い気。 「お昼は何を食べようか」 「夕ご飯は何を作る?」 そこで 迷ったらカレー‥ということで、決まり。 | |

| カレーの付け合わせには 我が家では、らっきょうが定番 | |

| 小粒花らっきょう (福井県産) シャキシャキ食感が好きです | |
| ときめき生協の注文表に 季節の味、鳥取のらっきょうを見つけました 今までに何回か らっきょう漬けに挑戦したことがあるのですが 納得のデキに作れたことがなくて ‥ ‥ もう一度、トライしてみることにします !(^^)! | |

| らっきょうは、とても粒揃い。 土や根が付いた状態で、800gで届きました さっそく 薄皮を剝き、丁寧に下ごしらえを | |

| 塩で揉み、一時間ほど待ちます 熱湯に10 秒ほど湯通しすると シャキシャキ食感になるそうです | |

| らっきょう漬け液は、《きょうの料理》レシピを参考にしました らっきょう、200gに対して 米酢 カップ1 てんさい糖 100g (少し減らしました) 塩 20g 赤とうがらし 1本 一週間後から、味見ができますが 一年間ほど保存可能です | |

| 作るは、楽し(^O^) 今度こそ、美味しくできると嬉しい。 | |
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| 国仲平野の田んぼは、一面の緑色 遠くには、青い大佐渡山脈の おだやかな風景が広がっています | |

| カンゾウと共に、岩百合は 6 月の佐渡の花 | |

| 海岸沿いに咲く、シャリンバイも盛りの時 | |
| 5月19日 ( 月 ) 晴れ 今回の大人の遠足は、〝ときの郷ゴルフクラブ〟へ ときの郷ゴルフ場は、開場 20 周年を迎え 緑いっぱいのコースが、美しいゴルフ⛳場でした | |

| 手入れの行き届いた、やわらかな芝生が広がっています。 ゴルフ場内を散歩 練習場での、打ちっぱなし体験もできました⛳ | |

| ゴルフカーで、景色を楽しみながらコースを巡ります | |

| 出発は、1 番ホールから アウトコースは、芝生を張り替え中のため 今日は、立ち入りができないとのこと | |

| 快い5月の風を感じながら UP DOWN の細道を、そこそこのスピードでの スリル感あるドライブを楽しみました | |

| ヤッホォー ~ ~ コースの途中には、高台から海を眺められるのどかなホールもあり 開放的なコースでプレーすれば、きっと気分も爽快になりそう ⛳ | |
| 昼食休憩は、クラブハウスにて。 ブラタモリの如くに、緑豊かなゴルフ場を巡る遠足でした。 | |
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| 午後は、田切須の諏訪神社に移動して ダリアの球根を植え、ダリアの花壇を作りました | |


| 8月頃には、諏訪神社の境内に作ったダリア園は 色どり艶やか、カラフルな花壇となるでしょう。 | |
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| その後、半月ほど経った我が家の畑です。 名前も色もわからない球根ですが 葉っぱを広げ始めています | |


| 「来年のための、バックヤードとして育てて下さい」 とのことで、残った球根を各自が持ち帰ったもの  | |
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| どんなダリヤが咲くのでしょう 楽しみです | |
 
    2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。