酷暑が続いています。 | |
毎日のニュースでは、 最高気温を記録した地域からは、 38℃ 39℃を越え、 40℃に迫る hot なレポートが。 佐渡は、そこまでにはなっていないけれど‥ 焼けつくような暑さ‥ うだるような暑さ‥が予報されています。 普段は使わない表現が、今日はピッタリです。 | |
お盆の準備の、12日13日のセールの目玉は盆花。 先ずは、ご仏壇やお墓にお供えするための お花を求め、行列が出来るのが今朝。 近くのスーパーの売り出しは、7:00 ~。 JA佐渡の“よらんか舎”に至っては、 6:00 からの朝市に、長い列ができたそうです。 普段なら、ミソハギやオミナエシの他に 家の畑で育てた色とりどりの花を添えて お供えしているのだけれど‥ 「猛暑で、花が枯れてしまってね」 友人も、早朝の盆花買い出しの列の中に。 水不足のために、花は小ぶりで、 ツボミの状態のものも多いそうです。 | |
沖縄・九州に大雨の被害を発生させながら、ノロノロ迷走した台風 6 号。 お盆には、次の台風 7 号も北上中です。 ご先祖さまを、お迎えする掃除を済ませ お盆の準備が整いました。 お墓参りの後には、親戚や姉兄と ゆっくり話しをしましょう。 | |
今日は、立秋。 田んぼの稲は、出穂を迎えていますが 三週間もの間、雨が降らず 高温による障害が心配され始めています。 熱中症の警戒アラートが、毎日出されて 暑さを避けて暮らすよう、注意もされています。 | |
納品の為に、羽茂方面に出かけた折のこと 青い空に、美しい雲が広がっていました。 不思議な虹色の雲です。 (8/8 11:30頃) | |
次第に、形を変えて動き | |
帯のように、軽く長くたなびいて。 (12:00頃) 幸運が近づいてくる、吉兆の前触れと言われたり、 気分を前向きにしてくれ、 幸せのサインの雲なのだそうで す。 青空に軽く浮かぶ美しい雲は 彩雲とか、瑞雲と呼ばれ 縁起の良いものとして、喜ばれてきたのだそう。 初めて知りました(^^)v みなさんに、いいことがありますように。 | |
サルスベリ 青空とのコントラストも夏の風景 ゆっくり揺れていました。 | |
艶があって美しい、小さな薔薇。 花瓶に一枝と思って、 ハサミを入れようとしたのですが 清楚ながら、トゲがなかなか鋭いのです。 畑で眺めるのがいいようです。 | |
今朝は、佐渡の南部地域に 記録的短時間大雨情報が出されました。 佐渡市の有線放送では、厳重な注意をするように、呼びかけています。 が‥、 前線が南の方に少しソレたようで‥ 我が家の辺りでは 雨は降らず、カラカラ天気のままでした。 | |
赤紫蘇のジュースを作ろうと ご近所のお母さんから頂いてきました。 | |
基本どおりに、2 リットルの水に、 たっぷりの紫蘇を 5 分程煮て、絞ります。 砂糖を加え煮溶かして、 少し冷めたらクエン酸を加えます。 すると、 キレイな、紫蘇ジュースが完成。 | |
スーパーでは、売っていない 甘酸っぱい、可愛いピンク色の 真夏にうれしい爽やかな飲み物 (^O^) チョット疲れたときにも、 シュワシュワの炭酸と、コップの中の氷をカラカラと鳴らして 紫蘇ジュースを楽しみます。 | |
子ども達は、25 日から夏休みに入りました。 あっ暑い !! 猛暑の佐渡です。 ついつい何度も繰り返し、ため息がでてしまいます。 梅雨明け 10 日と言う言葉があるそうで、 梅雨の後には、天気の安定した日が続くのだとか。 | |
ならば、と 梅漬けの、天日干しを始めます(^^)v | |
梅と紫蘇が、夏の匂いを発しています。 | |
見事に、梅干しが乾きました。 我が家は、梅酢を取りたくて重石をしっかりするので 梅は、かなりシワシワ状態になります。 🍙おむすびに入れると、丁度いい塩梅になります。 梅干しや梅酢を使い 青魚を煮たり、野菜の漬物 焼き肉のタレとしても 酸味と塩が効いて、美味しいのです(^O^) 紫蘇で “ ゆかり ”を作れば、香り良し、色も良し。 天気に恵まれて、梅干し完成しました。 | |
炊きたてのご飯 に 梅干し | |
ブレンダーにかけて、“ ゆかり ” 完成 | |
程よい、塩味。 | |
梅酢 と 梅漬け | |
夏は梅のクエン酸 \(^^)/ 酸っぱい梅酢と、塩っぱい柴漬けに助けられています。 佐渡にも、 熱中症警戒アラートが出されています。 明日からも数日は、危険な暑さが予想されるとか。 全国の最高気温ほどにはなっていませんが 普段の穏やかな佐渡にとっては、 「暑ッツうて、アッツうて堪らんのう」が、挨拶に(>_<) 梅干しで、塩分の摂り過ぎは‥とか、 年寄りは‥とも、注意を受けますが、 質の良い塩をチャンと摂って、元気に過ごしま~す。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。