2ヶ月に一度、常備薬をもらいに診療所の先生を訪ねます。

丁寧に脈をとり、患者の状態を診て下さる先生です。

患者は先生にお会いすると、何故か安心をもらえるようです。

「 今日は、何か疲れていませんか?」 と、先生から質問が‥。

「 ‥実は、オリンピックのなでしこ達を応援して‥。 」 息を呑む熱戦で、つい夜ふかし。

ボールをひたむきに追う、なでしこ達はチームプレーに徹していて、素敵でした (^-^)

体に、ニブイ疲れとなって現れたのですねェ。  先生はすごい !!  体は正直。

ひまわり 海の青 

ひまわり 海の青 

佐渡 盛夏

佐渡 盛夏

稲 山 空

稲田  山にかかる雲 

橋を渡って揚島

橋を渡って揚島へ

青い青い海の色。 雲の白。 ひまわりの黄。 田んぼの緑色。 クレヨン箱を広げたような色。

診療所は遠いけれど、ドライブ日和を選んで、楽しみながら通っています (^O^)

ほぼ毎日、柿餅の加工所へ通う途中の池に浮かぶ、スイレンの花。

淡いクリーム色

淡いクリーム色

涼しい色 つやつや葉っぱ

涼しい色 つやつや葉っぱ

スイレンの花の涼しい色と、水に浮かぶ葉っぱが艶やかです。

池には鯉が泳ぎ、あちこちから顔を出したり、水の中でスイレンの茎を揺らして遊んでいます。

我が家の近くの総社神社の前に、新潟交通の大型バスが停車中。

境内からは、初々しい子供たちの声が聞こえてきます。

能舞台に立って 仕舞の体験

能舞台に立って 仕舞の体験

子ども達が、能楽の体験中でした。

佐渡でしかできない体験をと、長岡市から小学6年生が遠足に来てくれました。

友達の舞台を観る

友達の舞台を観る

引率の先生の許可を得て写真を撮り、ブログにUPさせていただきました。

数日前に通りかかったおり、宮司の奥さまが舞台を丁寧に掃除されていました。

「 掃除や雨戸の開け閉めの管理は、たいへんですか? 」 と聞きますと、

「 子ども達が体験学習で、この舞台を使うことになったので、風を通しておこうと思ってね。庭も草が生えていて‥」 と奥さま。

「 境内いっぱいの黄色い花は、子ども達によく似合うような気がしますけど‥」 と、私。

「 それなら、このままにしておきましょうかね 」

黄色い花 揺れて

黄色い花 揺れて

子ども達を、ゆらゆら揺れる花がお迎え。

真野にある阿佛坊・妙宣寺本堂において、日野公忌例祭奉納能が演じられました。

妙宣寺では、毎年7月3日が定例能。本堂の中に松の幕を張り、能舞台とみたてます。

仕舞 紅葉狩

仕舞 紅葉狩

仕舞は、先輩方の指導を受け、舞台を務める真剣さが伝わってきます。

地の謠は、迫力と格調。朗々たる声が本堂内に響きわたりました (^_^)/

仕舞に続き、鷺流狂言「人か杭か」が演じられ、そして、いよいよ奉納能。演目は杜若の精の舞いが見どころの「杜若」“かきつばた”。

鷺流狂言「人か杭か」

鷺流狂言「人か杭か」

能 杜若 ( かきつばた )

能 杜若 ( かきつばた )

地 知り合いが何人か

地 知り合いが何人か

佐渡だからこそ、身近なところで見られるのが “ 能 ” 。

ランプの上に燕の巣 右カモイに母燕

ランプの上に燕の巣 右カモイに母燕

能には関係ないのですが、本堂で開演を待つ間の観客を微笑ませたのが、親子の燕。

安全な子育てをするには‥、よ~く考えて母燕が選んだ場所は、本堂の梁。

能の公演の間、母燕は心配そうに見守っていました。

お寺はライトの上に、段ボールを置いて燕に協力。

それと、多く見られたのがカメラマン。佐渡ならではの被写体として “ 能 ” は人気とか.

どこかの写真展や、ブログの話題として紹介されることになりそうです。 (^J^) (^O^)

昨年の晩秋から長い間、畑の主の如くに場所を占めていた、玉ねぎの収穫をしました。

小ぶりなれど 立派な玉ねぎ

小ぶりなれど 立派な玉ねぎ

その他にも、畑には小さな花が咲いています。

すいか しましま模様

すいか しましま模様

きゅうり 小さなとげとげ

きゅうり 小さなとげとげ

キュウイ まん丸

キュウイ まん丸

プチトマト

プチトマト

夏野菜が育ち、収穫できるのはもうすぐ。

楽しみ  (^O^)/ (^-^)

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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