大雨の警報が出される日が二日間続いた後、朝夕は少し秋の気配がする様になってきました。

田んぼは 黄金色

田んぼは 黄金色

稲がやわらかい曲線をみせて、穂を垂れています。

実りの秋。田んぼは黄金色。

稲穂が波うち、風が国仲平野を通り抜けていきます。 畦に近づくと稲の甘い香りがします。

おはようがざいま~す アレッ?

おはようがざいま~す アレッ?

“ おはようございま~す !! ”

忙しそうに働いている、お母さんに元気に思わずご挨拶。

アレッ? な~んだ。

でき過ぎ、デス。 案山子のお母さん。 <`ヘ´> (>_<) (^。^)

柿餅の加工所に通う途中に、毎日チラ見して通るビニールハウス。

折りおりの作業の様子や、実の育つようすをチェックしていました。

8/30 種なしピオーネ

8/30 種なしピオーネ

まだまだ、青い葡萄ですがずっしりと重さをかんじます  (^O^)

漆黒に色ずくのはもうすぐ。 大粒な実がゆらゆら、期待感いっぱい (^。^)

あと一ヶ月くらい待つと立派な、佐渡産ピオーネの完成とか ?(^_^)/

手入れにたっぷり時間をかけて・・・・・・。

佐渡ではまだまだ生産者の少ないピオーネ。

味見できる日が楽しみです (^。^)y

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後日、通りかかってみると、また、畑に生産者さんがいらっしゃたのでお話を聞けました。

9/16  色づいてきました あと少し

9/16  色づいてきました あと少し?

葡萄の実の食感はプリプリ (^u^)  今年の暑さで、葡萄の作柄は全体的に上出来とか。

甘さのノリと色づきは、もう少し。  未だならば‥熟すまで待とうホトトギス‥。

酷暑がまだ続いています。

羽茂・大崎の竹林の緑を額に見立て、箪笥の着物や帯を広げて楽しむ会が開かれました。

竹林アート入口 茶屋 四分一

竹林アート入口 茶屋 四分一

懐かしい 帯を集めて

懐かしい 帯を集めて

刺繍がきれい

刺繍がきれい

黒地が粋

黒地が粋

ハッとするほど 鮮やか

ハッとするほど 鮮やか

帯の色は懐かしい、昭和の色。

深い 紫 

深い紫  和名では何と表現する色かな

子どもの着物の図柄

可愛い子どもの着物の図柄

よくぞここまで使い切った 刺し子

よくぞここまで使い切った 刺し子

艶やかな布切れであったり、やさしい色あいと図柄の子どもの着物だったり。世間では虫干しと呼ぶのでしょうが、竹林アートで風通し。

訪れた人は、冷たいお抹茶とお菓子をご馳走になりました。

究極の野点

究極の野点

自由人は、自由にお茶をたててご接待。

氷入り お抹茶 

氷入り お抹茶 

冷たい抹茶をいただいたのは初めてですが、美味しかった~ (^。^)y

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山の花たち。

栗のイガ 

栗のイガ 

うどの花

うどの花

萩

猛暑はまだ佐渡に居座っていますが、夜には秋の虫が鳴き始めています。

季節は少しづつ動いているはず‥そう信じたい‥。 ああ、暑ッ !!

真夏の日照りに晒されて、ゴーヤーは夏バテぎみ。

ゴーヤーのカーテン 

ゴーヤーのカーテン 

日よけとなるようにと、植えたゴーヤーですがなかなか育たず、実はひとつのみ。葉っぱもあまり広がりませんでした。 グリーンカーテンとなるようにと、期待したのですが‥。

でも、実が大きくなる様子は楽しめました (^。^)y

稲穂に色がつき始めました

稲穂に色がつき始めました

またたびの葉

またたびの葉

里山は深い緑に覆われていますが、猫を虜にする香りがあるという “?またたび ”?が、清涼感のある白い葉っぱをみせています。

柿の実 

柿の実 

おけさ柿も、順調に実を大きくしてきました。

酷暑なんぞ、ものともしないで植物は、季節の移り変わりに対応しているようです。

コッコちゃん

コッコちゃん

それと、元気に暮らしている自由人をご紹介。もう卵を産まなくなった鶏のコッコちゃんです。

リタイアした今は、庭や畑を勝手に闊歩し、自由気ままな生活を謳歌しています。

コッコには夏バテなんて言葉はないようで、人間達は、その元気ぶりを羨ましく眺めています。

佐渡では、猛暑が続いています。

お盆には、懐かしい親戚や子ども達が帰省して、賑やかになりました。

親戚が集り バーベキュー

親戚の家で バーベキュー

変わりのあった事を報告しあったり、困っていることはないかなと聞いてみたり。

ご馳走を囲みながら、佐渡に帰って来てくれたからこそ、一緒に過ごせる大切な時間。

30年物 サボテンの花

30年物 サボテンの花

集りを知ってか、この夜、純白のサボテンの花が開き 皆で ワー (^O^)/

夏休みを佐渡で過ごした息子は、このサボテンの小さい蕾を分けてもらい、帰省の土産として持ち帰りました。

時間をかけて育てる楽しみを、教えてもらったようです (^。^)

都会の暮らしはけっこうキツイことを知っているからこそ、田舎では休日を楽しんでほしい。

爺さん、婆さん、親も、友達も、こぞって歓迎。

ご馳走といっても、畑からの取り立て野菜のサラダだったり、味噌汁だったり‥。

田舎の味を食べて、変わらない景色を眺め、家族に会って元気を補充できたかな?

暑さやラッシュをものともしないで、故郷に帰省してくれてありがとう。

元気な (^O^) (^u^) (^v^) (^。^) に、会えてよかった~。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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