実りの秋。
いろいろな マル を見つけました。

山椒の実

栃の実

銀杏の木
おもりがユラユラ揺れて、銀杏の枝に石。 枝をロープで引き止めてあります。
収穫はし易くなりますが、銀杏の木には、かなりのストレスをかけているような気が‥。

銀杏 豊作
見事なまん丸。
秋がもう少し深まると、淡い黄色になるはず。ここを通る度に覗いています (^-^)

観月会の案内
三日月の頃から 待ちし 今宵かな 一茶句
山の仙人の山荘で月を眺めましょう・・・誰でも参加自由のご案内あり。
‥‥楽しみにしていたのですが‥‥台風襲来の雨の夜となりました (>_<)

十六夜の月 おぼろ ☆たち
一夜明けて、ケヤキの樹の上に、おぼろ月。
ほぼ、まん丸。 今夜はとても静かな夜です。
晴天に恵まれて、佐渡では稲刈りが最盛期を迎えています。 稲刈り3日目。
青空のもとで、収穫に励む姿が、あちこちの田んぼに見えます。
私達も手伝いに。 重い籾袋を軽トラに運ぶのは少しキツイけれど、楽しい作業です。

稲刈り 順調です
作業の合い間に、畦を歩くと、たくさんの小さな花が揺れています。
名前を知らない花もありますが、清楚で純粋な色ばかりです。

よく見かけるけど ?

熟すと 綺麗な色に変わる ??

小さい リンドウのような色 ???

可愛い ????

ススキ 花火が開いたような

山椒の実 小さい粒々

ほととぎす?

天まで登りそう 葛のつる

コスモス そばの花
お花屋さんの店先に並ぶことはたぶんないだろう‥‥ ?野の花たち。
よ~く見れば可憐。可愛い形。 見飽きることがありません (^o^)丿
季節の移り変わり目の雨が、昨夜から朝にかけて降り、穏やかなお彼岸になりました。

おはぎ お赤飯
さあ~て、お彼岸のご仏壇にお供えする、おはぎ作り。
昨夜から味を馴染ませておいた小豆で、餅を包み俵型に。
・・・・柿 餅屋さんの作るおはぎの中は白餅です ・・・・

水引草

ススキが光って
どの家でも、ご仏壇に飾る花を畑で育てています。
私達のところでは、小菊や鶏頭の花などの他に、自然のススキを添えてお供えします。
朝夕に、ようやく秋の気配を感じるようになってきました。

赤い宝石 ハマナスの実

小さなかわいい花 名前は ?

にらの花 アクセントに揺れる黄色

はまなすの実

夏の終わりの頃

ハサミを振り回して 散歩中
庭を歩く時には、足下に注意ください !! カニが散歩中の時があります。

清楚な白 蕎麦の花

なす紺 なす紫

これは何の花?

唐辛子 レッド
毎日の暮らしの中で、目にしている自然の色。
植物は生命感にあふれ、花を咲かせ、実を付け、枯れてゆく‥。
自然の色は、その時ごとに美しい。
雨に濡れれば植物は色を濃くし、嵐に耐える強さと逞しさももっています。
薔薇や百合の美しさとは異なりますが、癒やしの力をもっていて好きだな~ (^-^)
9月7日は、羽茂地区の秋祭り。 乙祭りとも呼ばれています。
日中は秋植えの白菜、キャベツ等の野菜苗が“ 市 ” に並べられ、
夜には草苅神社で、奉納能が舞われました。

杜若 ( かきつばた )

奉納能 番組

かきつばたの精

地
地元の方々が、熱心に稽古を重ねての奉納能。

萱ぶきの屋根が美しい 能舞台
開演の前に能の会の代表から、奉納能を続けることの意味、感謝が述べられました。
会を支えてこられたお仲間が、この一年間に3名お亡くなりなったことが報告され、ご冥福を祈って舞う会でもありました。 静かな夜の、静かな能の会でした。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。