雨降りが続き、今年は田んぼの稲に倒伏が多く見られるようです。

田んぼに水がたまり、稲を刈るコンバインがぬかるみで仕事がし難くなりそう‥。心配。

 

おけさ柿も秋の収穫準備の、農家へコンテナ配布が始まりました。

柿農家へ コンテナ配布

柿農家へ コンテナ配布

おけさ柿

おけさ柿

 

季節は白露を過ぎ、急速に秋の気配。

これから秋が深まり気温が下がると、柿の実は日に日に大きく育ち始めます。

 

。。。。☆。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。☆。。。。

 

秋の楽しみの果物も順調。 葡萄、イチジク、栗などの地元産が並び始めました。

 

自家用 葡萄

自家用 葡萄

自家用 甘柿

自家用 甘柿

 

果物の色も、日ごとに黒くなるもの有り、赤くなるもの有り、焦げ茶も美味しいサイン (^O^)

自家用の葡萄、イチジクなどを近所の方からいただくことが多くなりました。

 

昨夜は家の中に入り込んだコオロギに、“夜鳴き”され、朝も起こされて‥。????           秋は確かにそこまできています。

天が高く‥‥感じられるように。 少し秋の気配。

 

畑の主役も、変わってきました。

毎日食卓に上ったトマト、ナス、キュウリから、さつま芋・蕎麦・里芋が元気に育っています。

蕎麦

蕎麦

そば畑

そば畑

素朴で清楚な花。 蕎麦の花をよく見ると、美しい ?(^_^)/

里芋

里芋

ニラの花

ニラの花

 

佐渡の平野一面が、黄金色。 そろそろ、稲刈りの風景が見られるようになってきました。

稲刈り

稲刈り 始動

棚田

棚田

少し 倒伏あり

少し 倒伏あり

無事に収穫がすむまで、穏やかな天気が続いてくれますように。

佐渡産コシヒカリ JA倉庫

佐渡産 コシヒカリ JA倉庫

 

稲穂が揺れる田んぼは、おだやかな黄金色の海。

JAの米の倉庫が、新米コシヒカリであふれるのももう直ぐ \(^o^)/

 

幸いにも、今のところは台風の襲来もなく、稲は順調な生育ぶりのようです。

高温が続いた為、稲の色づきが早まり、この週末には稲刈りが始まりそう。

 

忙しいけれど、ワクワクの季節が、朱鷺の住む佐渡の田んぼではじまります\(^o^)/

 

快晴の佐渡。

金北山に少し雲がかかり、山は青く、平野や棚田には稲穂が色づき始めています。

 

毎日見ている風景ですが、収穫の期待と、過ごしやすい天候のこの時期は、豊かで美しい佐渡に住んで幸せだな~と、故郷のよさを改めて思います。

 

田んぼで出会ったお姉さん

田んぼのお姉さん 金北山にかかる雲

 

畔道で こんにちは

畔道で こんにちは (^v^)

 

畔道に立つスリムなお姉さん。 しっかりメイクのスマートなお姿。

遠くから見かけると、田んぼで作業しているようにしか見えません。遠目美人。

近づいて観れば、「な~んだ、案山子かぁ。 ふふふ、やられた~ね。」

通りかかる人が挨拶したり、車を徐行したりするのを見たら、製作者は快心のデキを満足されているのでは? (^O^)

 

後ろ姿も忙しそう (^v^)

後ろ姿も 忙しそう (^v^)

 

スズメや鳥を避ける目的の案山子さんが、通りかかる人の目を引き付けて、少しの笑いを誘いながら大活躍中です。

 

秋雨前線が南下して、朝から強い雨が降ったりやんだり。そして急激に秋へと、季節が動いて行きます。

家の中ではもっぱら短パンで過ごして来た夏ですが、今日は少しウスラ寒さを感じる日となりました。

 

稲穂

稲穂

色づき始めた稲が一面に広がり、稲の穂がゆるいカーブをえがき始めました。

田んぼの稲穂が、風と共に波を打ちます。

013

フロントガラスに お客様

車のフロントに お客様

虫たちが、かわいい姿で飛び交い、つい目で追ってしまいます。

薄いブルーの羽

薄いブルーの羽 不思議な色

 

 

・・・とはいえ、明日の午後からは、また暑さがぶり返すとのこと。

まだまだ残暑の厳しさを感じながらも、一日一日秋の気配が深まっていくようです。

 

昨日の昼から降り始めた雨。

気温がぐっと下がり、乾ききった畑に恵みの雨となりました。

ややしのぎやすい夜となり、久しぶりにゆっくり眠れました。

 

はぶ茶 黄色い花

はぶ茶 細い豆のさや

黄色い小さな花

背丈ほど伸びたはぶ茶 黄色い小さな花

背丈ほども伸びたはぶ茶

はぶ茶 豆のさや

 

どこまでも、威勢よく伸び続けるはぶ茶。

いつになったら花が咲くのだろう? どんな花かな? 豆はどこに付くのかしら?

興味津々、待ちました \(^o^)/

 

やっと黄色い可愛い花と、細い豆のさやが、姿を見せてくれました。

これからどんなふうに変化していくのか、ますます楽しみです。

 

まるで、夏休みの課題の朝顔観察をする小学生のように、毎朝畑のはぶ茶を眺めています。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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