島開きをを迎えた佐渡。
4月15日。
真冬から稽古を重ねた鬼達が、太鼓の音も勇ましく出発していきました。
集落の神社で神主のお祓いを受ける、鬼太鼓のみなさん。朝六時、出発。
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こちらは、同じ日の大慶寺の門前市に参加した時のスナップ。
佐渡の春は、先ずコブシ、桜、レンギョウ、そして椿。
佐渡の子供たちは、鬼さんが大ーーーー好き!!
早く大きくなって、ボクも鬼さんになるんだ!!
待ちに待っていた、法乗坊の桜。
4月10日・・・
4月17日・・・
満開を迎える頃には、ライトアップされる予定です。
夜の桜はとても幻想的。 樹齢350年の風雪を耐えた、エドヒガン桜。
優美さと、幹の力強い風情を合わせもつ一本桜です。
ようやく、佐渡に桜の季節。
羽茂の加工所へドライブをしていると、ちらほらと桜の花が目立つようになってきました。
柔らかい花の色。
枝先がうっすらピンク色。そろそろ、開花状況をブログで報告いたします。
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?今朝は仕事の前に、近くの大蓮寺(羽茂地区)を散歩しました。椿の寺として知られています。
羽茂川に満月の夜に水を飲みに出没し、村人を驚かせた為に、眼に釘を打たれ、天井に張り付けられたと言われる龍・・・。
椿の盛りは少し過ぎていましたが、素敵な名前の花が境内を囲んで、やさしい禅寺。 参道も甘く香っていました。
お寺には、赤やピンクの椿が多かったので、純白や淡い色の椿に心を惹かれました。
長かった冬の寒さから解放されて、生きものも人も、元気に活動を始めました。
音 祭りの鬼太鼓の稽古が、4月15日の出番を間近に控え、熱を帯びてきています。
畑 耕運機の動きまわる、エンジン音。お母さん達の声が畑から高く聞こえてきます。
声 小鳥たちが、早朝から鳴き騒ぎ、賑やかにぎやか。
海 鈍色だった海面に光が射し、透明感のあるグリーン・ブルー・金色に時間毎に変化。
食 セリ・アマドコロ・つくし・行者にんにく・沢わさび・ふきのとう… わらび・うど…
海のもの ながも・青のり・若布・あおさ… 今晩は、子持ちのヤリ烏賊の煮付け。
今が旬の食材ばかり。早春のモノは少しほろ苦と香りが魅力。 美味しくて、楽しくて。下ごしらえに忙しいですが、春のご馳走を味わっています(^u^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。