ニュースによれば、各地で連日、熱中症警戒アラートが出され
危険な暑さが続いてるようです。

今の佐渡は、32 度位までで、
日中に畑仕事など外に出なければ凌げています。


夏は食欲が細くなりがちですが、
元気に過ごせるように、美味しいもの探してみました。


畑の隅に、一本だけブルーベリーがあって
少しずつ集めて、ヨーグルトにのせて楽しんでいます。
緑の丸 カボスも育ってきました
あまり見かけない花です。
からす瓜を食べることはありません。


ほとんど毎日 晩酌のおともは枝豆
だだ茶豆が香ばしくて、おいしい季節に(^O^)
新潟県は、枝豆の生産量が日本一なのだそうです。

いぼの無いゴーヤー
初めて、知りました。
苦みが少なくて、生でも OKとか。

まだ、あまり見かけないゴーヤです。
「初めて作ってみたから、感想をきかせて」と、いただきました。

ほぼ、瓜ウリ‥でした。

レノンウェーブ メロン
食べる部分の多い 赤い果肉のメロン
新しく、お店に並ぶようになったばかり。


白い果肉 と 黄色い果肉のネクタリン 
桃は、あかつき
季節の移り変わりを、くだもので感じています。
おだやかな果物の甘さで、しあわせ感いっぱい。
新じゃがをいただきましたので
熱い台所で、丸いコロッケを作りました。

定番の、安心の味です。

梅の天日干し 梅干し作業が順調です。

夏の楽しみの、青い〇と赤い〇
苦み 甘さ 酸っぱさのクエン酸 個性いろいろ

丸いものを食卓にのせて、夏を無事に乗り越えよう。

夏祭りを知らせるポスターが、
あちこちに掲示されています。
赤泊港まつり
納涼花火大会 特産品の市場 マーチング演奏など

地域のみなさんが参加して
楽しめるプログラムがいろいろ
海に浮かべた土俵で大相撲 
夏らしい、おおらかでユニークなお祭りが人気
佐渡のお盆
花火 フラダンス 鬼太鼓 盆踊り
銀河芸術祭 
会場は、佐渡のあちらこちらにて
両津では
七夕まつり 川開き 花火大会など
子どもたちによる 鼓笛隊演奏 山車パレード
人形芝居 鬼太鼓


地域ごとで開催される 夏まつりは

夏休みで帰省される人や
観光客の方々も、楽しく賑やかになりそう。


ポスターだけですが、並べてみました。

夏のくだものの中で
大好きなネクタリンが、並び始めました。
まずは、皮のまま生で齧ります。

モモのような香りで酸味がこころよい果実。

さっそくジャムにしてみます
自家用に、てんさい糖は甘さ控えめで。

水分が出てくるのを待って、煮つめ
アクを丁寧にすくい取ります。

最後にレモンを絞り込むと
香りと酸味が加わり、色どめにも。

季節ごとの果物で作るジャム。

いつものように、ヨーグルトに添えたり
パンにのせたりして、いただきます。

山の道を走っていると
いっぱいの花をつけた山百合が、あちこちに咲いています。
あたり中に、百合の芳香が広がっています。
田んぼの畦に ミソハギのやさしい色
盆花としての、夏の花
ダリア 1
大人の遠足で、植えた球根に咲きました
ダリア 2
たくましい花で、
毎年花の量が広がっています
たぶん 鬼百合 かな?
斎藤農園さんの ネクタリン 
まだ少し硬い頃に、ジャムにしています。
西三川産の🍉 西瓜 西瓜
畑の初ブルーベリー オレガノの花
我が家のアスパラガスに、カミキリムシの仲間?
かなり長くて立派な触覚です。

くだものも、畑の花も、虫たちも
夏の色彩の、カラフルなものが多くなってきました。


畑の青紫蘇が育ってきました。

この大葉で、
焼き味噌を包み、ゴマ油で軽く焼きます‥と
ご飯に合う一品ができます。
美味しいいただきもの

大葉の味噌巻きは、
胡桃 カシューナッツ 胡麻を 味醂や酒で味付け。

香ばしくて、お酒のつまみに旨し。
やわらかい、青しそは
おむすびを包んだり 野菜炒め 冷奴の薬味にも
名脇役として重宝しています。

冷蔵庫にある野菜を刻んで

夏野菜のタルタルソース

我が家のキュウリをメインに
ゆで卵 パセリ ピリ辛らっきょう 玉ねぎ セロリ
畑の野菜は、
毎日食べても飽きません。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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