3月17日から開催された「よってけ祭り、さど食の陣」は本日3月20日、無事閉幕しました。
連日、佐渡内外のお客様で大変な賑わい・・・カリフォルニアからのお客様も。
当店も、たくさんの方に柿もちを試食していただくとともに、予定数量完売で締める事ができ、おいでいただいた多くのお客様に、ただただ、お礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、このイベントの期間中に、たくさんの新しい出会いをいただきました。佐渡の食材を大切にしたいという私たちの思いが、多くの人たちに通じたような気がして、とてもうれしい体験をさせていただきました。皆さん、本当にありがとうございました。
こんなにたくさんのお客様がおいでいただいたのだから、もう少し、佐渡独自のもの、佐渡らしいもの、佐渡でなければ食べられないものがあったらいいなあ、と感じた次第。
そして、ほんの少しの遊びがあったらなあ・・・と感じました。「さど食の陣」なのだから・・・・。
さど食の陣は、第3日目。
平日の為、地元の方がゆっくり時間をかけて品選びをされていました。
日替わりで用意されている大鍋汁、今日はタラ汁でした。
寒い一日でしたので、皆さんに温かい汁ものが人気でした。一杯百円で、収益は東日本大震災への募金とされます。
他にも佐渡の食材を使ったメニューを工夫し、旨いもの盛りだくさん。
郷土料理も楽しんでいただきたいと、張り切っています。出店者の売り上げの一部も、震災復興への応援として寄付されます。
昨日、18日は、版画甲子園出場の為に、“ 佐渡 ”を取材中の島根県代表の高校生が来店されました。
大阪代表の方も熱心に見て回られていました。
12回目のテーマは、「佐渡・未来への鼓動」。
全国から14校が出場し、本戦は18日から3日間。
若い視線で佐渡をどんなふうに感じてくれたかしら? 楽しみにしています (^-^)
佐渡の “ ゆるキャラ ” ?ブリカツ君、連日柿餅本舗にご来店。当店メイン商品の「佐渡の柿もち」を紹介してくれましたよ。
羽茂の公民館で活動してる絵画、陶芸、版画、陶芸、文芸などのグループの作品を一堂に。
小学校の体育館で “ 羽茂ギャラリー ” が開かれました。
贅肉を削ぎ落とし、簡素で自然の草花の持つ力強さと美しさを凝縮した生花です。
正客の為に床の間の正面に飾り、その一瞬を大切にする、おもてなしの花です。
重量感があり存在の確かさと格調高い、孤篷遠州流生花はいつ見ても素敵だな~ (^v^)
入会したばかりの私は、ねこ柳を5本、7本の基本から繰り返し稽古させてもらっております。
“ 花 ” の道は奥が深くて、先輩方の熱心さを近くで拝見するだけでも幸せな時間です。
羽茂大崎地区には、美味しいヤマノイモを食べられる ?“ 自然薯まつり ” があり
大崎活性化センターで、12月23日 ( 天皇誕生日 ) に開かれます。
濃い目の出汁で、すりおろした自然薯を延ばし、出来たてを麦飯にかけていただきます。
地元では出汁にもこだわり、アブラメを
http://www.pref.kagawa.jp/suisan/html/suisan/kagawanosakana/aburame/aburame.htm
焼いて乾燥させたものを、出汁として使います。( なかなか、手に入らないのですが‥)
この出汁で延ばしますと、自然薯の香りと味わいを、より楽しむことが出来るようです。
良質の澱粉質に富んだ自然薯は、消化がよくて、お腹いっぱい食べられますよ (^u^)?(^-^)
お蕎麦ととろろ汁の両方が味わえて、チョットお得な “ 自然薯の会” を予定に入れて ?(^O^)
美味しいものの お祭りが続く大崎で~す お出掛けください (^o^)丿 (^v^)
今年の新蕎麦がとれました。
11月26日・27日、大崎活性化センターで、大崎そばの会が開かれました。
佐渡の島、内外から 200 名余りのお客様が一堂に。地元の素朴な料理に舌鼓。
十割蕎麦の打ちたてを、満足いくまでお代わり自由。
宴会半ば頃からは、地元に伝わる伝統芸能が披露されます。
文弥人形・佐渡おけさ・ちょぼくり・など、お客様に楽しんでいただける演目が豊富。
12月は、3日・4日の両日。大崎そばの会が開かれます。2月にも1回の予定です。
座ってゆっくり、お蕎麦を楽しみ、のんびりしませんか?
羽茂・大崎そばの会に、どうぞお出かけください (^u^) (^v^) (^o^)丿
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。